休み時間には、子どもたちと一緒に遊んでもくださいました。お話をしたり、おにごっこをしたりと、子供たちはとてもうれしそうでした。
　また、会の最後には蜷川乱舞桜の方が今年のよさこいの踊り「ひといき」を見せてくださいました。すてきな踊りに、子供たちは手拍子をしながら楽しく見ることができました。蜷川乱舞桜の皆様、ありがとうございました。

　今日は総合の時間に、蜷川乱舞桜さんがよさこいを教えに来てくださいました。「この地へ」という曲目で踊りました。初めて踊るよさこいでしたが、丁寧に教えていただき子どもたちは楽しんで踊っていました。最後に「この地へ」の音楽に合わせて踊ることができ、とても満足した様子でした。

　国語では、「ちいちゃんのかげおくり」の学習をしています。物語の中で出てきたかげおくりをみんなでしてみました。「本当に空にうつる、すごい」「動いたらできないから気を付けて」と、興味をもってやっていました。

　理科では、日なたと日かげについて学習しました。太陽とかげについて思い起こしをしていたときに、日かげになっているところは涼しいはずだという考えが出て、今日、温度をはかって確かめてきました。日なたと日かげで温度が違うことはもちろん、午前より午後の方が地面が温められているということに気付いていました。

　図画工作の時間に、空き容器のへんしんでつくった作品の鑑賞を行いました。グループごとに紹介し合い、その作品について質問したり、感想を言い合ったりしました。

　本日の合唱練習は、外部講師として指導力向上アドバイザーの黒田先生をお招きし、体育館で全体練習をしました。いろいろな声で歌ってみたり、音量に合わせた口の開け方をしてみたりと、多くの取り組みから学ぶことができました。

　連合音楽会に向けての全体での合唱練習をしました。今日は衣装の７色のバンダナを着用して練習に励みました。

　総合的な学習の時間は「トライ！蜷川すてきアンバサダー」というテーマで、蜷川校区の「すてき」を見付け、多くの人に広めるという目的で活動を進めています。ゲストティーチャーに来ていただいたり、自分たちでインタビューしに行ったりと、自分の目と耳で「蜷川のすてき」を調べてきました。明日は、にながわ乱舞桜の方々から、よさこいの踊りを教えていただく体験活動もあり、子供たちはとても楽しみにしていました。
　先週の金曜日、浄徳寺の魅力について調べていた子供たちが、自分たちがこれまでに調べてきたことだけでは「発表する材料が足りない」という話になり、自分たちだけで浄徳寺の住職さんに再度見学できないかとお願いをしに行ったそうです。その結果、１０月１１日（金）の５時間目に、再訪問させていただくことになりました。
　写真がなく文章だけでは伝わりにくいかとは思いますが、主体的に活動できた子供たちはとても嬉しそうで、自分も大変嬉しくなり感動しました。これからもこのような活動を通して、子供たちの主体性を育んでいきたいと思います。

　理科の学習で、太陽とかげの観察をしています。かげは時間によってどのように変化するのか確かめています。

いろいろな展示物を見ることが出来たり、六泉池にはカモがいたりしました。