「歓迎の言葉」を本校生徒会長が、「誓いの言葉」を新入生代表が述べました。
　最後に、１学年の先生方が紹介されました。

　校長先生から「開校して３年目である今年のキーワードは、『つむぐ』です。開校から、「つくり」、「つないで」きたことを、布を織るように縦糸と横糸を紡ぎ、さらに素敵な八尾中学校にしていきましょう。」と式辞をいただきました。

　また、PTA会長からは「『ありがとう』の数だけ、優しくなれる。『ごめんなさい』の数だけ、賢くなれる。『さようなら』の数だけ、愛を知る。この３つを忘れずに、中学校生活を過ごしてください。」と祝辞を頂きました。

　入学式の式辞では、校長先生より「夢をもつ」話がありました。
その夢をもったり叶えたりするためのポイントを「ワンピース」の話を例にして語られました。

　新入生１２７名の入場です。今年度は、３年生の誘導で１組から順に入場しました。
さすが３年生！担任の先生のようです。先輩に誘導されて入場する新入生の表情も柔らかく、温かい雰囲気に包まれました。

　３年生男子が、入場の仕方や式の流れを事前に新入生に説明し、式では新入生入場の引率を担当しました。

　生徒玄関で、受付をしています。
３年の女子８名が受付を担当し、資料を渡して案内しました。　

　初々しい新入生が、保護者の方と一緒に登校されました。玄関前に張られた「新一年生のクラス発表」の紙の前で、ドキドキしながら自分の名前を探していました。

　今年は、全て生徒が主体的に動くよう、入場前の説明も入場の誘導も３年生に任せました。
　さっそく、教室で入場の仕方等を説明しています。さすが３年生！

　続々と新入生と保護者の方々が来られました。
３年生は、受付や誘導と大活躍中です。

　桜の花が満開の看板前で、記念撮影をしておられる新入生と保護者の皆様がたくさん！
大行列です。