劇団かかし座による影絵劇「ふしぎの国のアリス」を見ました。劇の最中には、手影絵の講座もありました。教室に戻った後、子供たちは早速、教えてもらった手影絵に挑戦していました。

　理科の時間の実験です。とじこめた空気の体積の変化を学習した後、水の場合はどうだろうと実験開始。水が入ったピストンを押してみると「あれ、空気が入ってしまったからやり直し」、「水は、なかなか、おせないな」と、空気の体積との違いを実感しました。

　図工の時間に、コリントゲームのデザインをしました。自由なイメージで絵をかいたり、色を塗ったりして仕上げました。楽しいゲームになりそうです。

　今日のメニューは、ごはん、ぎゅうにゅう、たまごとじ、ゆかりあえ、てりやきハンバーグです。たべごたえのあるハンバーグ、こどもたちにも大にんきでした。

　１１月８日（金）、子供たちは「ふしぎの国のアリス」の影絵劇を鑑賞しました。体育館に足を踏み入れた１年生は、体育館のセットを見て思わず「すごい！」と声を漏らしていました。
　「ふしぎの国」は影絵を効果的に使い、美しく、ダイナミックに表現されていて、子供たちはお話の世界に引き込まれていました。

　演劇鑑賞会では、子供たちが影絵遊びを体験するコーナーもありました。説明を聞きながら、「鳩」や「フクロウ」の影絵をつくってみました。
　また、スクリーンで影絵をつくってみたい子供を募り、代表の２名が、手を柔らかく動かして、羽ばたいている「鳩」の影絵を表現しました。

　１１月８日、学校からも立山の初冠雪を見ることができました。今年は、観測史上２番目の遅さだそうですが、雪をいただく立山の美しさを感じました。

　おはなしゆうびんとして、地域の方が読み聞かせをしてくださいました。楽しいお話に、こどもたちはときどき歓声を上げながら聞いていました。

　１１月８日のメニューは、ごはん、ぎゅうにゅう、ごまとうにゅうなべ、にまめ、あつやきたまごでした。

「跳の運動遊び」では、けんぱ遊びや片足運動、両足跳び等の運動をしています。両足跳びでは、より遠くへ跳ぶ方法を考えたり、友達の動きを見て気付いたことを伝えて実践したりする子供もいて、日に日に跳び方が上手になってきています。