誰にでも声をかけ、仲良く遊ぶことができるように「一緒に遊ぼうゲーム」を行いました。最初に大切なポイントを確認しました。
　１相手に近付く。２相手をきちんと見る。３聞こえる声で言う。４笑顔で言う。の４つです。みんなで、これらの点に気を付けて「○○さん、一緒に遊ぼう」という練習を何回かした後、いよいよゲーム開始です。
　わりばしに書いてある名前を見て、その人に声をかけて連れてくるのですが、みんなわくわくどきどきしながら声をかけられるのを待っていました。そして、「一緒に遊ぼう」と言われると、とてもうれしそうで笑顔満開でした。
　振り返りでは、自分もみんなもうれしくなった、楽しかった、またやりたいという意見があり、実際に一人でいる人がいたら声をかけたいという意欲の高まりが感じられました。

　仲間づくりの活動の一つとして、みんなで課題にとりくみました。
いろいろなシチュエーションを想定して、価値観を共有しました。
様々な意見が出ておもしろかったです。

　国語では、「紙コップ花火の作り方」という説明文の学習をしています。教科書の文から作る順序や作る物の大きさ等、大事な言葉を確認しながら実際に紙コップ花火を作りました。子供たちは、教科書の文や写真をヒントに、きれいな花火を作ることができました。

　九九カードや九九表を見ながら、九九を唱えています。今日はこの後、九九ビンゴをして、おおいに盛り上がりました。

　校外学習で科学博物館に行ってきました。理科の学習で学んだ星や月について、プラネタリウムを通して、学びを深めてきました。月の動き方や、星座を詳しく見ることができ、とても楽しそうな様子でした。

　お昼ご飯は富山県総合運動公園で食べました。晴天の下、気持ちのよい秋風を浴びながらいただくお弁当はとてもおいしそうでした。

最後に、消防士さんと記念写真を撮りました。私たちの「安心・安全」な生活を守ってくださっています。

他校の３年生が通報してくれたので、消防自動車がすぐに駆けつけてくれました。ガラスが割れたりしてどきどきしていましたが、無事に鎮火しました。もっと知りたいことを質問しました。

大学生の「かさいさん」が、いろいろと点火しっぱなしで出かけてしまうと言う設定の、消火訓練の説明を聞きました。「かさいさあん、忘れているよ」「かさいさあん、危ないよ」と、心配して呼びかけましたが、あっという間に、黒煙と炎に包まれました。

四季防災館の隣の消防学校のグラウンドに到着しました。富山市消防局の消防士さんが普段されている訓練について聞きました。２０キログラムの装備を付けて階段を駆け上がる訓練や、高さ３０メートルに張られた綱を渡る訓練など、驚くことばかりでした。