実習生の先生の授業がありました。
子供たちも張り切って臨んだことは言うまでもありません。
「良さ」をすべて出し切って応えていました。
実習生の先生にとっても得難い経験になったことでしょう。

思いを言葉に表す活動が充実することで、活動がぐんと深まるきっかけにつながることがあります。
「町探検」で学んだことを文にまとめる中で、次の活動の意欲に大きく結びついている子、生活を豊かにするために、工夫して伝えていこうと励む子を見かけました。
大きく成長する時期に入ってきたな、と思いました。

総合的な学習の時間で「呉羽の宝」を探している子どもたち。
直接会って話を聞きたいけれど、なかなか実現させられない人が出てきました。
そこで、電話をかけてインタビューすることになりました。
音声だけのコミュニケーションは直接のそれとはずいぶん勝手が違います。そのことを味わって、相手に伝わる表現に気づいた子もいたようです。
貴重な体験をしています。

国語科「やくそく」という物語文で、「やくわりよみ」に取り組んでいます。役割読みとは、役を決めてなりきって読むことをとおして、物語の内容を深く理解することに結びつけるのがねらいです。
ペープサートを作って楽しく取り組んでいます。

今日も合唱に向けてパート練習に取り組んでいます。
ここでも男女仲よく、意見を交換しながら練習に励んでいます。

９月も１０日を過ぎたのに、夏の雲が上空に並んでいます。

「くもがせいれつしているね。」
２年生の言葉です。

いよいよチャレンジ陸上記録会まであと２日です。
昼休みに自主練習に取り組む子がいました。
市内の６年生が一堂に会して自己記録更新を目指す場です。しっかり自分なりの向上目標を掲げて主体的に取り組んでいるのは素晴らしいと思います。

ほぼ毎日のように、休み時間にはドッジボールに興じている学級(学年)があります。
いつも男女混ざって、拮抗した戦いが繰り広げられています。
集団のまとまりがとてもよく分かります。

１年生が水彩道具を使った学習を始めました。集中して取り組んでいる様子が目に浮かびます。（氏名欄は加工してあります。）

「地球温暖化防止活動推進委員」の方に、これまでの４年生の「環境チャレンジ１０の取組」の成果をふまえたお話をしていただきました。以下は児童の感想です。

「一人で節電に取り組んでいたときは、環境を守ることにつながっているのか自信が持てなかったけれど、大人数で取り組むと、結構大きな節電ができたことが分かった。」
「多くの人に続けてもらうために、どんな伝え方の工夫があるかをしっかり考えていきたい。」

これからの探究活動の見通しをもついい機会になったようです。