パソコンでプログラムを作ったり、ロボットを走らせたりしました。失敗しても、プログラムを見直し、時間いっぱい挑戦しました。

　プログラミング教室を行いました。昨年度のミッションから、更に難易度が上がったミッションに、一生懸命取り組みました。

　プログラミング教室が行われました。ロボットの仕組みやロボットの動かし方について教わりました。「５０cm進む」「右に曲がる」とプログラムして動かすと、自分たちの指示通りに動くロボットの様子に歓声が上がりました。

　その後、今日のミッションについての説明を聞きました。ペアで協力して目的地までの長さを測り、動きをプログラムして試しました。
　失敗したところを友達と相談し、何度も数値を変更しながら目的地を目指しました。失敗することも楽しんで活動している子供たちでした。

　振り返りでは、「何度も失敗したから最後に成功できたと感じました。失敗しても挑戦し続けることが大切だと思います。」の発言に、多くの友達がうなずきました。

　５年生の瞳がキラキラと輝いたプログラミング教室でした。

　１０月３０日（水）の献立
・ごはん
・牛乳
・魚のえごま揚げ
・かぶの色どり
・根菜汁
　今日は、「きときとランチ」でした。「きときと」とは、富山県の方言で、「新鮮で、いきいきとした様子」を表します。富山県産の野菜を多く使用し、富山らしさを感じることができる献立になっています。富山県産の食材は、富富富のお米、かぶ、ねぎ、えごまの葉でした。新鮮な野菜を、おいしくいただきました。

　力点の手ごたえが軽くなるときはどのようなときか、変える条件・変えない条件を意識しながら実験しました。

　子供たちの衣装の準備から練習まで、たくさんの場面で支えていただき、ありがとうございました。

　教室に帰ってきてから、入場する時に家族に「がんばれ」とハンドサインをしてもらった、「よかったよ」のグッドサインをもらったと嬉しそうに話していました。

　思いが伝わる歌声に、感動が広がっていきました。

　休み時間や朝の時間も練習に励んできた鍵盤ハーモニカの担当の子供たち。

　そして、伴奏やメロディに手拍子を合わせるみんな。

　仲間の音をよく聞き、上手にかけ合いができるようになりましたね！

　「Bling-Bang-Bang-Born」も踊っている表情や様子から楽しさが伝わってきました。

　いよいよ本番！

　発表会前の時間を使って、最後の練習を行いました。

「まだまだできる！」「家族の前で最高の発表会にするぞ、オー！」

と気合いを注入しました。

　これまでピアノ伴奏をしてくださった先生や指揮者の先生から応援のコメントをいただきました。真剣に聞いている姿がすてきです。

　当日の様子から、発表本番直後の様子。これまでがんばってきたことを、しっかり出し切って伝えた子供たちを、たくさんほめてあげて下さい。
　２学期も残り２か月を切りました。「がんばった自分」「成長した自分」への自信、そして「がんばってよかった満足感」「褒められたうれしい気持ち」を生かしながら、しっかりと過ごしていきたいと思います。
　保護者の皆様には、ご家庭でのせりふや振り付けの練習、衣装の準備等、子供たちの発表を支えて下さり、本当にありがとうございました。