鮮魚部門の店員さんの手際のよさにびっくりしました。きれいに裁かれたパック入りの魚が、あっという間にパックされ値段のシールが付いていました。

バックヤードのドアは、スイングドアでした。感染対策のために取り付けられているそうです。

バックヤードには、「かご車」がたくさんありました。本社からこれに乗せた荷物が「かご車」に積まれてそのままトラックに乗せられ、送られてくるそうです。仕事を効率よくする工夫だなあと、その大切さを感じました。

いよいよバックヤードに入れていただきました。青果部門で堅いカボチャがすぱっと切られるところを見て、切れ味の鋭さに驚きました。

次に目に付いたのは、「店長おすすめ」という文字と、店内の秋らしい飾り付けです。どんなものがお勧めされているのか、つい目がいくことや、飾り付けで楽しく買い物ができることを体感しました。

　ソーシャルスキルトレーニングとして、「ごめんなさい」と言うタイミングを考え、ビンゴゲームにして楽しく友達と共有しました。活動を通して、言えていなかったタイミングがあったことに気がついたり、小さなことだと思うことでも、素直にあやまったほうがお互いに気持ちがよいことを感じたりしていました。

午後にスーパーマーケットに見学させていただきました。入店してすぐに「とやま食品ロス　　食べきり使い切りすっきりエコライフ」の文字が目に入りました。

　今日の献立は、ごはん、アジフライ、海藻サラダ、クリーム煮、牛乳です。
　アジフライはサクサクでした！クリーム煮は、じゃがいもやにんじんが柔らかく煮込まれています。ウィンナーも入っていてとてもおいしいです！ごちそうさまでした！

　誰にでも声をかけ、仲良く遊ぶことができるように「一緒に遊ぼうゲーム」を行いました。最初に大切なポイントを確認しました。
　１相手に近付く。２相手をきちんと見る。３聞こえる声で言う。４笑顔で言う。の４つです。みんなで、これらの点に気を付けて「○○さん、一緒に遊ぼう」という練習を何回かした後、いよいよゲーム開始です。
　わりばしに書いてある名前を見て、その人に声をかけて連れてくるのですが、みんなわくわくどきどきしながら声をかけられるのを待っていました。そして、「一緒に遊ぼう」と言われると、とてもうれしそうで笑顔満開でした。
　振り返りでは、自分もみんなもうれしくなった、楽しかった、またやりたいという意見があり、実際に一人でいる人がいたら声をかけたいという意欲の高まりが感じられました。

　仲間づくりの活動の一つとして、みんなで課題にとりくみました。
いろいろなシチュエーションを想定して、価値観を共有しました。
様々な意見が出ておもしろかったです。