クイズ後のインタビューでも「柳の木や図書室のことなど、古沢小学校のことについて知ることができてよかった」という声が聞かれました。
集会後の振り返りでは、集会の運営について振り返り、うまくいったことや次に生かしていきたいことを考えている子供たちの姿に頼もしさを感じました。

子供たちが一番悩んだのは、校庭の柳の木に関するクイズです。子供たちが毎日目にしている柳の木が、2004年の台風による倒木を経てもなお、芽吹きたくましく生き続けていることに驚いていました。

ひまわりタイムに情報委員会主催の「古沢小学校の物知りになろう集会」がありました。
古沢小学校に関する三択クイズが出題され、子供たちは友達や上級生と相談しながら、クイズに答えました。

「教室入り口のドアを外さずに、先生の机を廊下に出すことはできるかな？」
子供たちは真剣に、先生の机の横の長さと教室入り口の幅の長さを比べる方法を考えています。どちらの長さが長いのでしょうか？

みんなで協力して、１リットルますに１デシリットルのますで１０杯分の量が入ることを確かめています。目盛りをよく見て、1デシリットルの水をますに入れるのも上手になりました。1リットル＝１０デシリットルを体感した子供たちです。

6年生、4年生が学期のまとめテストに取り組んでいます。みんな真剣に問題に向き合っています。

アサガオの花が咲きました。紫色の大きな花です。見付けた子供が、花が咲いているのを友達や先生に知らせて、アサガオの花が咲いたことをみんなで喜びました。これから花が咲くのが楽しみですね。

新聞を参考にして相手に伝わる書き方の工夫を見つけています。掲載された写真を見て、「これはアップだ、こっちはルーズだ」と５月に学習した「アップとルーズ」で学んだことを思い出す場面もありました。見出しの書きぶりや文字の大きさにも注目しながら、相手に自分の考えを伝えるためには、どんな工夫をすればよいのかを考えていました。

今日の体育は、体育館で行っています。ケンケンパのリズムで跳んで「ジャンケンポン！」
順番を待つ子供たちの応援にも力が入っていました。

古沢地区がすてきな挨拶でいっぱいになるようにしていきたいですね。
いつも子供たちを見守ってくださっている地域の皆様、雨の中、朝早くからありがとうございました。