雪が多く降る地域では除雪車にAIが搭載されていることや、被災した地域に物資を届けるためにドローンを使うことなど、身の周りの様々なものにプログラミングが用いられていることを教わりました。そして、自分たちでも、ものを動かしたりセンサーに反応して動きを止めたりするプログラミングを組み立てて、ロボットを動かしました。講師の方から「うまくいってもいかなくてもよし。やってみようと思って考えたことが大切」と教えていただき、失敗しても何度も挑戦する楽しさを感じることができました。

　宇宙探検隊がロケットで出発するところや宇宙でバラバラになるところ、海底探検隊がカメに乗って探検するところを体を使って表現しました。

１０日、第３回親子環境整備作業が行われました。冷え込んだ朝だったにもかかわらず、たくさんの保護者の方や子供たちが参加してくれました。体育館の窓や側溝の清掃、前庭の草むしり、雪囲い、ベルマークの整理等の作業に熱心に取り組んでいただき、ありがとうございました。

流れる水の働きによって地層がどのようにしてできるのか実験をして調べています。グループの仲間と協力しながら地層ができる様子をじっくりと観察していました。

　図画工作科では、のこぎりに挑戦しています。今日はのこぎりの正しい使い方を学習し、実際に木を切りました。力加減や角度を試しながら、真剣な表情で取り組む子供たちがすてきでした。

　跳び箱の開脚跳びや閉脚跳び、台上前転につながる前転の仕方を教えていただきました。

　ドリルの問題をみんなで教え合いながら取り組みました。

　音楽に合わせてダンス。みんなノリノリで楽しそうです。

　今日から、「くしゃくしゃぎゅっ」の学習が始まりました。まず、新聞紙をくしゃくしゃにして、くしゃくしゃにする前と後の違いを伝え合いました。「ざらざら」「しわしわ」「でこぼこしてる」「やぶれやすくなった」「柔らかい」等の気付きが出てきました。そのあと、紙袋をくしゃくしゃにして柔らかくしてから、くしゃくしゃにした新聞紙を中に詰めました。どんな作品が出来上がるか楽しみです。

キャプテンの６年生が考えた遊びでファミリータイムを楽しんでいます。
どの教室からもたくさんの笑顔が見られたり、笑い声が聞こえてきたりしました。