今日は、１学期末の大掃除をしました。まず、机の中を拭いたり、机と椅子の足のほこりを取ったりしました。その後、玄関へ行って、下足箱の砂を取り、雑巾できれいに拭きました。教室も下足箱もとてもきれいになりました。

　夏休みに読む本を借りました。普段読まないジャンルの本に挑戦する子供もいました。夏休みも本に親しみましょう。

　総合的な学習の時間に、竹を伐採したり、竹細工をしたりしている方に来ていただき、お話を聞いたり活動をしたりしました。竹と環境問題のつながりについてクイズや絵本で楽しく教えていただきました。また、クラスごとに竹灯籠をつくらせていただきました。子供たちは、初めて触るドリルに緊張しながら、竹灯籠の仕上がりを楽しみにしている様子でした。

　花壇の整備をしていると、ある子が１年生のアサガオが風で倒れていることに気が付きました。その子は、進んで倒れている鉢を起こし、「向こうにずらしたら少しは風よけになるかな。でもずらしたら場所が分からなくなるかな」と話していました。その子の姿を見て、もう一人手伝いにやってきました。思いやりの輪の広がりを感じました。

　梅雨ならではのお天気に植物の成長が著しい今日この頃です。藤ノ木小の玄関も週替わりにきれいな花が飾られています。もうすぐ夏休み。梅雨明けが待ち遠しいです。

　算数では、そろばんを使って計算する学習に取り組んでいます。３年生の時に教わったことを思い出しながら、新しい方法も覚え、丁寧にそろばん学習に取り組んでいました。

　集会委員会主催の特技発表会がありました。３年生は、１人出場し、あやとびや交差とびをみんなの前で披露しました。クラスの子供たちは「〇〇さん、大丈夫かなあ？」「〇〇さん、がんばってほしいね」と言いながら応援していました。出場した子供は、「緊張した」と言いながらも、たくさんの拍手をもらえ、にこにこ笑顔でした。がんばりました。

　集会委員会主催の「藤っ子特技発表会」が開かれました。
　ピアノやなわとび、長なわとびに跳び箱等、自分ががんばっていることや得意なことをたくさんの人の前で披露しました。たくさんの希望者がいたことから、今後も回を重ねながら、多くの子供たちが披露することになっています。自ら得意なことを言えることや披露しようと思えることは、とても素晴らしい姿だと感じました。また、どの発表に対しても拍手や声援を送る姿も素敵な関わりでした。

　団ごとに目指す音楽のテーマを決め、楽器やマレットの種類を考えて合奏をしました。どの団も、友達の音を聞きながら心を合わせて演奏していました。

　話を聞いている様子です。犯罪をおかさないためにどうしたら良いか、しっかり考えていました。