最新更新日:2024/11/30 | |
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朝の玄関での一コマ【主体的な藤っ子】
朝、登校してくる子供たちを出迎えていると、ランドセルを2つも背負った上学年が通っていきました。その横には、ひざをすりむいてうつむきながら、歩く下学年の姿がありました。名札を見ると兄弟ではなく、一緒に登校している近所の子のようです。
その上学年の子は、決して下学年を慌てさせることなく、背中にポンポンと手を添えながら、下学年が通る入り口へと一緒に入っていきました。その姿を微笑ましく見守っていましたが、気付けば、どうすればよいかを教員に尋ねてこなかったことにも改めて感心させられました。 誰も見ていないところでも、藤っ子は自分にできることを考えずためらわずに行動していることに頼もしさを感じました。 国語科「春の空」
国語科では、最近春を感じたことを話し合ったり、春に関する詩や俳句を考えたりしました。春の言葉を使い、自分で考えた詩や俳句を友達に楽しく伝えていました。一人一人の感情や工夫が表れており、素敵な作品がたくさんできていました。
音読発表会 その2(2年生)
「ふきのとう」の音読発表会の様子です。友達の音読を聞いて、いいところや真似したいところをたくさん見付けました。
運動会の練習 玉入れ編(2年生)
いよいよ運動会の練習が始まりました。2年生の競技の一つは玉入れです。ただの玉入れではなく、「ダンシング玉入れ」です。今日は、玉入れの前に踊るダンスの練習をしました。
図書室利用の様子(1年生)マイタイムでの一コマ【主体的な藤っ子】
マイタイムの時間に階段を掃除する子たちに出会いました。
その手には、袋をもっていました。 袋には、掃除をし始めた日付が書かれていました。きっと掃除したゴミをためていき、自分たちの活動の成果を確かめようとしているんだなと思い、話しかけました。 すると、「そう思っていたんだけど、毎日ゴミいっぱいたまる階段よりも少しずつゴミがとれなくなる階段になるといいんだよね」と答えたのでした。 この子供たちは、ゴミがたまることの達成感ではなく、しっかりと使う人の身になって自分たちにできることを実践していました。この子たちがこの後、どのように工夫しながら取り組んでいくのか楽しみです。 結団式・黄団(6年生)
6年生が手本となり、下学年に応援方法を指導しました。
結団式・青団(6年生)
応援合戦での流れを確認しながら練習に取り組みました。
結団式・白団(6年生)
太鼓の音に合わせてエールの練習をしました。
結団式・赤団(6年生)
1〜5年生に応援歌やエールの仕方を一生懸命伝えていました。
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富山市立藤ノ木小学校
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