１１月１２日（火）
　劇を演じながら「これもあったらいいんじゃない」というアイディアが子どもたちから聞かれ、自分たちで絵の具を塗ったり折り紙を使って切り貼りしたりして必要なものをつくっています。
　登園した子から合奏の練習もしています。発表会を楽しみにしている反面、少し心配する気持ちもあり、みんなで話し合いながら気持ちを高めていっています。

　１１月１０日（日）
　「影絵で楽しむ童話の世界とワークショップ」ということで、ジャック・リー・ランダルさんと一緒に影絵と音楽の世界を楽しみました。
　月岡幼稚園と月岡保育所の５歳児対象のワークショップでは、影絵で使う切り絵を実際に親子でつくりました。それぞれに工夫してつくったものを早速壁に映し出してみました。影が動く様子に驚きながら、音楽に合わせてパレードし満喫しました。

　芋ほりの後は、みんなでいくつとれたかを数えました。試し掘りの数も合わせると・・・１２４個でした。

　一番大きな芋はどれかを見つける「イモキング大会」を行い、年長児が大きいと思う芋を４つ選び、重さを競いました。今年の優勝は、２．２５キロ！！「先生の頭とどっちが大きい？」と聞くと「サツマイモのほうが大きい！」と言うくらい大きくて立派でした。

　たくさん収穫できたので、それぞれ好きな芋を選んで家に持って帰りました。
　どんな料理にしてもらって食べたのか、また話を聞いてみたいと思います。

　１１月１日（金）
　先日ばら組さんが、春に植えたサツマイモの試し掘りをしてくれました。「こんなに大きな芋ができていたよ」「今度芋ほりしようね！」と話していて、今日は約束のサツマイモ堀りの日でした。

　はじめに、みんなで力を合わせてサツマイモのつるを引っ張りました。つるの先にイモがついているのを見つけると「あった！」「やったー」と喜ぶ子どもたち。
　そのあとは土の中に眠っているサツマイモを見つけ、傷つけないようにそーっと掘りました。宝探しのように、夢中になって掘る姿が見られました。