今日のメニューは、ごはん、ぎゅうにゅう、とうふときのこのあんかけ、はくさいひたし、いわしのしょうがあじです。きのこのあんかけは、あきのおいしさをかんじました。

準備してきた箱を組み立てて、「高いタワーをつくりたい」「お城にしたいな」「電車をつくるよ」など、思い思いにつくりたい物を考えて取り組みました。積み上げる内に倒れたり、左右のバランスが合わなかったりする困りごとも起きました。活動を繰り返す中で、「箱の形や大きさを考えて積み上げた方がいい」「高さをそろえることが必要だ」「筒みたいな形がある」など、箱の形の特徴や選び方に気付く姿が見られました。

子供たちは、ペアで「木工ボンドの使い方」を確認したり、準備してきた箱で何を作ろうか考えを巡らせたりしました。参観のはずが、いつの間にか家の人と一緒に作る姿も見られ、アドバイスをもらいながら創作活動を進める子供がたくさんいました。完成が楽しみです。

　体育でマット運動に取り組んでいます。「久しぶりだ」「体がになかなか動かない」といいながら、まずは、動物歩きで体を慣らしました。そして、前転と後転に取り組み、徐々にマット運動での体を動かし方を思い出していました。

　第２弾の活動として、ごみ拾いや落ち葉拾い、溝掃除や遊具掃除などを終えて、これからの活動についてグループで話合いました。自分たちができることや活動の伝え方、伝える方法などスマイルを増やし、住みやすい西田地方の町にするためにそれぞれが学びを深めています。

　理科の学習で、虫めがねをつかって光を集める実験を行いました。集まった光が小さくなると、煙がでて紙が焦げていくことに、子供たちはびっくり。「すごい」と言いながら、自分たちでも試していました。

　今日のメニューは、ソフトめん、ぎゅうにゅう、ミートソース、はなやさいサラダ、だいがくいもです。はなやさいサラダは、フレンチドレッシングであじつけされており、さわやかなさんみがおいしかったです。

　読書タイムに「おはなしゆうびん」がありました。季節柄クリスマスのお話だったり、読んでいるだけで笑ってしまうお話だったりしました。じっくりと読み聞かせの魅力に浸っている子供たちです。

　実験２は「スライムを作ってみよう。」、実験３では「スーパーボールを作ってみよう」で、手のひらで実際にゲルを触ってみて固くなっていく様子を実感しました。最後に、実験４「人工いくらを作ってみよう」では、絵具で色付けされたゲルを見て、うっとりしていた子供たちです。

　県立大学の教授を招いて、「きらめきエンジニア　おもしろ科学実験」が行われました。「固体と液体の中間の性質　ゲル」について、教授から、話を聞いた後は、お楽しみの実験です。まずは、実験１「おむつの中のゲル、水を吸わせてみよう」では、1グラムのゲルが入った瓶の中に水を入れて、どんどん膨らむ様子にびっくり。瓶をひっくり返しても、ゲルはこぼれませんでした。