みんなを楽しませようと「９マスおにごっこ」を係活動でしました。チーム決めから、ルール説明まで準備をしっかりとして、活動を盛り上げようとしていました。振り返りでは「楽しかった」「鬼が強くてびっくりした」等、楽しませてくれた係の人に感想を述べていました。

　１年生と一緒に挨拶運動に取り組みました。今日は、１年生に声をかけようと、教室まで迎えにいった４年生でした。可愛らしい挨拶が廊下いっぱいに広がりました。

　「ごんぎつね」の学習が始まりました。学級に「ごん」が登場し、子供たちは興味津々でした。自分の気持ちをうまく伝えられないゆえに、すれ違っていくごんと兵十の関係や、揺れ動く「ごん」の気持ちの変化を読み取っていきます。

　コマどりアニメーションの仕組みを使って、おもしろい動きをつくることに挑戦しました。完成した作品を見せ合いながら楽しんで活動に取り組んでいます。

　運動委員会が主催して、休み時間に５０ｍ走記録会が行われました。
　今日まで、マイタイム等で一生懸命に走り続けてきた子にとっては、力を試す絶好の機会です。自由参加でしたが、マイタイムでがんばった子供たちを中心にたくさんの子供が集まりました。走り終わった子供たちは、記録会の結果から悔やんだり、喜んだりしていました。さらに目標を更新しながらがんばる子供たちを応援していきます。

　晴れた朝のグラウンドでは、１０月１２日に行われる富山市の陸上大会に参加する上学年の選手たちがトレーニングを始めます。その様子をよく見ると、上学年に混じって大会には参加しない３年生の姿がありました。
　この子供たちは、１ヶ月前、「足が速くなりたい」と目当てを立てながらも、上学年に混じって練習することを恥ずかしく感じ、ためらっていました。しばらくすると、３年生の友達同士で競走するようになり、「先生、今日は、自分たちで５回走れるようになったよ。次の記録会、速くなれるかな」と汗だくで話しかけてくれるようになりました。
　そんな子供たちが、今日は上学年の中に混じって、見様見真似でトレーニングをしていたのです。前のように「先生ー」とは話しかけてはこず、横目でちらっと見ながらも真剣にトレーニングする姿はとても頼もしく感じました。

各学年で学習発表会に向けた練習が始まりました。
保護者の方々には、練習の集大成を発表会当日に観ていただくのですが、その日に至るまでも子供たちは、大きく成長しています。
先日、多目的室の前を通ると、「Cのパートまでできるようになりましたか？まずは、そこまで流してやってみます」という声が聞こえてきました。部屋をのぞくと、指示をしていたのは、子供でした。どうやら各パートごとにリーダーを決め、そのリーダーを中心に練習が進んでいるようです。リーダーの指示を聞きながらも、心配な子供は、隣の友達に聞いています。先生の姿を探すと、苦手な子供たちに寄り添い指導していました。
全員が「よい演奏にしたい」という同じ目当てをもっているからこそ、自分にできることを考え、がんばる姿が見られました。

　今日は、藤ノ木の宝について調べたことをまとめる活動を行いました。友達と役割分担をしながら活動を進めていました。

　大休憩にゲーム係が企画したドッジボールが行われました。1学期の経験を生かし、なるべくたくさんの人がボールを投げられるようにルールを工夫していました。おかげでたくさんの人が参加し、楽しそうに友達と遊ぶ姿が見られました。

　「学校生活をよりよくするために」というテーマで話し合いを行いました。自分の立場を明確にして発表し、相手の意見と自分の考えを照らし合わせながら話合いに参加していました。