館内の清掃作業や機器を用いた介助の支援をしていました。
緊張しながらも、来所された方とコミュニケーションをとりながら取り組んでいました。

男子は年中組、女子は年少組の子供たちのお世話をしています。園児たちから慕われ、活動にも気持ちが入ります。

８組のお母さんと赤ちゃんが参加した読み聞かせの時間でした。赤ちゃんやお母さんとどう接していいのか戸惑いながらも、職員さんやお母さんから誘導されると赤ちゃんに対してすてきな笑顔で接していました。参加者さんの前での手遊びも恥ずかしそうにしながら一生懸命見せていました。職員の方からも活動の準備や制作物の手伝いなどすごく助かっていると言われています。

午前中は院内全体での感染症対策について研修を受けました。
手指に蛍光塗料を塗り、手洗いの実習も行いました。

ＦＭラジオ放送が流れる静かな部屋で、たくさんの資料を年代別に分ける作業を黙々と一生懸命がんばっています。

一人ずつ担当クラスに分かれて園児の皆さんのお世話をさせていただいています。お兄ちゃん先生、お姉ちゃん先生と呼んでもらっています。園庭花壇の草むしりにも取り組み、雑草の抜き方や、園児の皆さんの知育のために、花壇以外の雑草は抜かずに自然のままわざと残すこと等、幼稚園の草むしりにも工夫があることを学んでいました。

２年生が登校しないので少し寂しい生徒玄関です。
それでも梅雨の晴れ間の青空の下元気な挨拶が聞こえていました。

　１年生は、オーバードホール　中ホールで、桐朋アカデミーオーケストラの演奏を鑑賞しました。貸切バスの送迎で、会場に向かいました。「ウィリアム・テル」序曲に始まり、ベートーヴェンの「運命」、バレエ音楽「眠りの森の美女」と多彩な曲目でした。中でも歌劇「カルメン」は、音楽の授業で習ったので、指揮者体験をした生徒だけでなく、席で思わず指揮をしている生徒もいました。ステージの様子は写真に収められませんでしたが、生徒達の笑顔から、充実した時間だったことが伺われます。

館内の清掃やリハビリ等の機材準備に取り組んでいました。
指導ボランティアの方の指示をよく聞き、仕事に励んでいました。

みんなで水切りの作業を手伝っています。
花を丁寧に綺麗に揃えるために黙々と作業に集中していました。