大きく育てたヒマワリの種を取り、その重さで「首を垂れている」ヒマワリの絵を描きました。大きく描いたので、茎のごつごつした感じや葉の曲がりくねった様子を、思い切って表現しています。

理科の学習では、温度計を使って、地面の温度を測っています。「日陰は温度が低い」「湿り気があるグラウンドよりアスファルトや鉄板の方が温度が高い」など、いろいろな発見を楽しんでいます。

　今日の献立は、ごはん、さばの竜田揚げ、酢の物、豚肉の炒め煮、牛乳です。
　さばがカリッと揚がっています。豚肉の炒め煮は、出汁が具材にしみていて、ごはんによく合います。今日もおいしくいただきました！

　日記に栗の絵を描き、本物の栗の実を持ってきた子がいました。自主学習ノートに秋の風景がしっかりと残るのがいいですね。また、算数で学習した「３つのかずのけいさん」に挑戦している子がいました。学んだことを家で復習すると、力がつきそうですね。

　暑さが和らいできたので、アサガオの種とりを行いました。５月に種を植え、今まで大切に育ててきたアサガオの種を、子供たちは一つ一つ丁寧に収穫していました。

　神保郵便局では、お手紙がどうやって届けられるのか、何時から配達が始まるのか、などを教えていただきました。初めて知ることばかりで子供たちも驚いていました。また、千里ショップでは、おいしいお弁当を作る工夫やお店の売れ筋の商品について教えていただきました。お店の秘密について詳しく知ることができました。

　サワダクラフトベーカリーでは、多くのパンが立ち並ぶ中、インタビューをしてきました。毎日いくつのパンを作っておられるのか、パンを作るための小麦粉の産地など、初めて知ることが多くありました。パン屋さんの秘密を知り、また訪れてみたいなと思う子供たちでした。

　「なかや」さんのコースでは、お店で売られているお魚について、たくさんのお話を聞きました。子供たちはその日に獲れた新鮮な魚が売られていることに驚いていました。子供たちは、仕事をしていて楽しいことや大変なこと等の質問をして、一生懸命メモしていました。

　今日は、４つのコースに分かれて神保地区の町たんけんへ出かけました。神保地区センターでは、所員の方の話をしっかり聞いたり、質問をたくさんしたりするなど、とても意欲的な姿がみられました。その場でしか聞けない貴重な話をたくさん聞くことができましたね！

　地域のボランティアの方に読み聞かせをしていただきました。じっくりとお話を聞くことができました。朝早くから素敵なお話を読んでくださり、ありがとうございました。