班ごとの活動です。それぞれの班で、非常用持ち出しセットを紹介したり、様々なゲームをしたりしながら、仲良く活動しました。朝日丘小学校の校内を案内してもらったときには、神通碧小学校との違いに驚きながら興味津々で回っていました。

　最後は、ひみ番屋街での昼食です。
被災地への復興支援の方法はいろいろあります。今回は、現地で食事をするという方法で支援を考えました。子供たちは自分の選んだメニューをおいしくいただきました。

　社会科の校外学習で富山市役所へ行きました。展望台に上がり、市街地の様子を神通碧校区と比べながら見学しました。

　市役所から富山駅まで歩き、「まち」の様子を見て、どんなものがあるかを調べました。

富山駅で記念撮影をして、次は市内電車で岩瀬浜へ向かいました。

神通碧小学校のある「山の近くのまち」、富山市役所のある「中心街のまち」、岩瀬浜の「海の近くのまち」を見比べることができました。

よい天気の下、みんなでおいしく昼食を食べ、富山市民俗民芸村で、昔のくらしや売薬の仕事、昔の道具などについて学習しました。

石臼で粉ひきを体験したり、わらじやわら靴をはいてみたりして昔のくらしにふれました。

　今日は社会科の学習として校外学習へ行ってきました。始めに「富山市郷土博物館」を見学しました。越中（富山）と織田信長や豊臣秀吉とのつながりを知り、子供たちは驚いた様子でした。天守閣展望台にも行き、戦国大名気分を味わいました。

　郷土博物館の後に、岩瀬にある馬場家へ行きました。「北前船とは何なのか」「馬場家がどのように商売をしてきたのか」という話を聞きながら、建物の中を見学しました。子供たちは５１２平方メートルもある大きな主屋に衝撃を受けていました。中には、「家に同じ物があった！」と驚く子供もいました。