3年生の理科では、重さの学習に入りました。粘土の形を変えたら重さは変わるのか、という疑問をもち、手で持って比べてみました。今度の学習では実際に電子てんびんを使って重さを比べます。

　６年生が２年生の教室にきてくれました。はじめは静かだった教室も、時間がたつにつれ、会食を楽しむ姿が少しずつ増え、最後にはたくさんの笑顔が見られました。６年生の教室に行ってきた子の中には、昼休みに一緒に遊ぶ約束をしてきた子もいて、とてもうれしそうでした。

　６年生との交流給食がありました。普段じっくり話す機会があまりない６年生と一緒に給食を食べることで、交友の輪を広げることができました。

　休み時間に「こおりおに」で遊ぶ子供たちがたくさんいました。他のクラスの友達に声をかけ、一緒に遊んでいました。複数人で協力して捕まった人を助けるという「こおりおに」ならではのルールを楽しみながら、元気いっぱいに走り回っていました。

　ボールを投げて箱を押し合うゲームに取り組んでいます。団の仲間と話し合って作戦を決め、相手よりもたくさんの箱を陣地に入れられるように一生懸命取り組んでいました。

　役割を分担して、自分たちが使用する教室や廊下を丁寧に掃除していました。黒板や溝が汚れていることに気付き、進んできれいにしていました。

　学級文庫や図書室の本を選んで静かに本を読んでいます。平仮名や片仮名、漢字等の学習が進み、科学や数学的な本や歴史の本といった活字の本に挑戦する子供たちも増えてきました。自分自身の興味・関心にあった本を選択して、読書に親しんでいます。

　３年生が選んでくれたおすすめの本を紹介してもらいました。１年生がいろいろな本に親しんでくれるようにと選んでくれた本です。子供たちは「読んでみたい」と関心と示していました。

　今日は、３年生から本を紹介してもらいました。休み時間になると、自分の気になる本を手に取って、友達と一緒に読み合っていました。普段は読まないジャンルの本も手に取り、夢中で読んでいました。

　物を積み上げる活動を行う中で「もっと高くしたい」「色々な箱を積み上げたい」という思いをもつ子供たちが増えていきました。それを解決するために、団の友達と協力して、お互いの箱を組み合わせて積み上げる方法を考え出していきました。