今日は、国立立山青少年自然の家の方をお招きし、自然の家の使い方や活動について教えていただきました。最後には、森の遊び場づくりで使用するひもの結び方を班の友達といっしょに行い、協力して取り組んでいました。

　図画工作科では、「空きようきのへんしん」を学習しています。今日は作品の鑑賞会をして、お互いのよい所を伝え合っていました。

　国語科「漢字の成り立ち」の学習では、漢字がへんとつくりでできていることを学習しました。へんを見ると大まかな意味がわかることを学び、自主学習でも進んで、さんずいやくさかんむりの漢字を調べていました。

　算数科では、大きな数の学習をしています。今日は２５０を１０で割った数について、自分の考えを黒板で発表していました。

午後は、グループごとに、呉羽青少年自然の家ならではの「バンブーチャレンジ」で、竹で作った道具を使って課題に挑戦したり、自由に遊んだりしました。互いに声をかけながらリズムを取る等、しおりの合い言葉「まとまるくん」で取り組む姿を沢山見ることができました。
なかよし班の垣根を越えて、仲を深めることができた遠足でした。

なかよし班全員で、呉羽青少年自然の家へ遠足に行きました。
５、６年生がグループの中心になってみんなをまとめたり、
全体の代表として挨拶をしたりと大活躍でした。

２学期は「もっとなかよくなろう」を合言葉に、朝顔チームと生き物・虫チームに分かれて取り組んでいます。
今日はどんなことをしてなかよくなろうか目当てを決めて、活動しました。

図画工作科では木の枝や小石など自然の物を「小さな友達」に見立てています。今日は学校の回りを散歩し、「小さな友達」になりそうな物を探しました。この後は「小さな友達」のための家を作っていきます。

歌練習の後、学年の友達で「進化じゃんけん」と「あいさつゲーム」を行いました。他のクラスの友だちとも盛り上がっています。

午前中は、グループごとにいかだ遊びをしたり、ジュースを飲んだり、ザリガニつりをしたりしました。
いかだは、ゆらゆらゆれてスリル満点、ザリガニつりでは釣れたときに歓声があがるなどど、普段は体験できない自然の家ならではの遊びに夢中になっていました。