１１月２３日（土）
　今日は生活発表会がありました。プログラム１番は歌「秋のバイオリン」、歌と合奏「小さな世界」をしました。お客さんを前に、少し緊張した表情も見られましたが、笑顔で元気な歌声と演奏を披露しました。

　プログラム２番は劇遊び「１０匹のかえる」では自分で選んだ役になり演じました。お家の方に見てもらうことを楽しみにしていた子どもたち。友達と一緒にセリフを言ったり、自分のセリフを言ったりして一人一人が楽しみ、頑張る姿に成長を感じました。
　ご家庭で、子どもたちの姿を振り返り、頑張っていたところやかっこよかったところなどを話し褒めてあげてくださいね。

　今日は初めての生活発表会。幼稚園の友達や先生に見てもらうことが「嬉しい！」と感じられるようになったこともあり、家族に見てもらうことを楽しみにしてきました。今日は残念ながら欠席の友達がいましたが、みんなでこれまで楽しんできた姿をそのまま見てもらうことができたと思っています。
　「３びきのこぶた」の劇ごっこでは、こぶたとオオカミになりきってやりとりや表現を楽しむことができました。

　劇ごっこのフィナーレでは、みんなで歌って踊りたくさんの拍手をもらい嬉しそうでした。後半にかけて表情がどんどん柔らかくなっていき、楽しかったことが伝わってきました。
　歌、楽器遊びでは、大きな口を開けてみんなと一緒に歌えるようになったことや、ピアノを聞いてリズムを合わせられるようになった姿を見てもらいました。
　発表会が終わり「楽しかった〜！」と言う子が多く、私たちも嬉しく思いました。友達と一緒に活動する楽しさや、見てもらいたいと張り切る気持ちなど、発表会を通してまたぐっと成長できたことを感じています。
　発表会は終わりましたが、遊びはまだまだ続きます！「発表会ごっこ」もみんなで楽しんでいきたいと思います。

　１１月２３日（土）
　生活発表会を行いました。子どもたちは発表会を楽しみにしていたこともあり「本番だね、ドキドキするけど頑張ろう」とやる気に満ちていました。
　プログラム１番は歌と合奏で、「きれいな声で歌おう・演奏しよう」と心をひとつに頑張りました。

　プログラム２番は、劇「ピーターパンのぼうけん」をしました。役になりきって演じることが練習を重ねる毎に楽しくなってきていました。今日は「かっこいいところを見せたい」「セリフを大きな声で言おう」とそれぞれに目標を決めて取り組む姿が見られました。
　お家の方々に見守られ、たくさん拍手をもらった子どもたちはとてもうれしそうな笑顔でした。
　年長児にとっては幼稚園最後の発表会になりました。子どもたちは歌・合奏・劇で表現する楽しさや見てもらう嬉しさを感じられたのではないかと思います。
　

　１１月２２日（金）
　明日はいよいよ生活発表会です。「明日が本番の発表会だね」と話している子どもに「緊張してるかな？」と聞くと「うん。でも大丈夫。頑張る」「発表会楽しみ」と返ってきました。その言葉に自分たちの発表会という気持ちが高まっているのを感じました。
　帰りには「明日は頑張るぞー」と円陣で気合を入れ合いました。

　近所の方から大きなどんぐりをいただき、転がし遊びをしています。最初は１つずつ転がしていたのですが「全部転がしたい」と言った友達がやってみると、迫力もあり転がる音も軽快で盛り上がりました。いろいろな形のトンネルをつけて転がしています。また、坂の角度やどんぐりの形が関係しているのか、どんぐりが風車のように回りながら滑ってくるのが面白く何度も繰り返し楽しんでいます。♪どんぐりころころ〜お池にはまってさあ大変！♪と歌いながら、転がしては拾い集める子どもたちです。わざわざ届けてくださりありがとうございます。

　今月のPTA読み聞かせでは、ペンギンの真似をして体操する絵本もあり、みんなで真似をして楽しみました。

１１月１４日（木）
　今日は玉ねぎの苗を買いに行ってきました。「玉ねぎってどんな苗なんだろう？」と図鑑を見て話し、想像しながら出掛けました。実際に見ると「根っこみたい」と驚いていました。一つの苗から一つの玉ねぎができることを教えてもらい、植える日を楽しみにしています。

　園庭では三輪車に乗って遊ぶ子が増えています。園で初めて乗った子もおり、ペダルの漕ぎ方やハンドルの動かし方等、遊ぶうちにコツをつかんできました。最近では、乗れるようになった友達同士で「レースしよう！」と競争に誘って楽しんでいます。
　２人乗りの三輪車、大きい三輪車、小さい三輪車と、どれなら勝てるのか乗り物を変えてみることも面白いよ、と提案すると「次その三輪車に乗りたいからかわって」「○○ちゃん、一緒に乗ろう」と声をかけ試す子もいれば、ずっと同じ三輪車で頑張る子もいて面白かったです。「１位になりたい」という言葉も聞かれるようになり、驚かされました。運動会やゲーム遊びで勝ち負けを経験し、理解できるようになったことも伝わり子どもたちの成長を感じています。