２学期初めてのクラブ活動を行いました。仲間とゲームのやり方を教え合いながら、異学年との交流を深めました。

　総合的な学習の時間では、「藤ノ木のたから」を探しています。今日はインタビューするために話し合いを行いました。どんな「たから」を見付けるのか楽しみです。

　子供たちは、たて、よこ、ななめに隠れている言葉を積極的に探しました。探し終えた後、教科書を参考にして自分自身で言葉が隠れた言葉の表を書いたり、友達とその表を見せ合って楽しんだりしました。

　今日の給食はカレーライスでした。子供たちは大好きなメニューを残さないように味わって食べていました。

　国語科の学習では、「自分と異なる立場になって考え、言い方を工夫して話す」という対話の練習をしました。相手の言葉や行動には、どのような理由があるのかを考えることで、続ける言葉が変わってくることに気付きました。

　平安時代の特色や文化を調べる学習をしました。
　調べて驚いたことなどを班の仲間と話しながら楽しく学習しました。

　給食の献立の工夫をみんなで考えました。栄養教諭の四十万先生にも教室に来ていただき、献立をつくるときの工夫や気を付けていることを教えてもらいました。

　２学期の係活動を決めました。メンバーや活動内容を画用紙に書きました。係のイベントが楽しみです。

　2学期から、サブコートで一輪車や竹馬が使えるようになりました。
　さっそく、5年生の子供たちも挑戦していました。先生や友達に教えてもらいながら楽しんでいました。一輪車に初めて乗った子も多く、目を輝かせながら「もっとうまくなりたい！」と、期待に胸をふくらませていました。

　２学期最初の国語の授業では、坂田寛夫さんの「ぼくは川」という詩を学習しました。「ぼく」を「川」とみる読み方、「ぼく」を「川にたとえた自分」とみる読み方でそれぞれどのような印象をもったか話合いました。また、それぞれどのような風景が目に浮かんだか、絵で表しました。音読を通して、詩の面白さに気付きました。