国語科では、おもちゃの説明書を読む学習をしています。今日は、説明書を読み、ストロートンボを作りました。作りながら、分かりやすい説明書の特徴を見付けました。

　工作係の子供たちは、折り紙が得意です。そこで、折り鶴大会を企画しました。何秒で折ることができるかを競う大会です。しかし、鶴を折ることができるのは、クラスに数人しかいませんでした。そこで、急遽、折り鶴教室に変更し、みんなで鶴を折る練習をしました。子供たちは、日々いろいろなことにチャレンジしています。これからも見守りながら支援していきたいと思います。

　ブラームスのハンガリー舞曲第５番を鑑賞しました。４つの場面に分けて、それぞれの印象について班で話合いました。

　社会科のテストを配付後、間違えたところを確認したり、次回のテストの学習をしたりしました。学期末に向けて、一生懸命学習に取り組みました。

　今日は、よく晴れた日だったのでグラウンドで遊ぶ子供たちがたくさんいました。「こおりおに」をして、友達をたくさん捕まえたり、逃げるために協力し合ったりして楽しんでいました。

　サッカーのようにドリブルでディフェンスをかわして、ゴールに向かってシュートを決めるボール蹴りゲームをしています。たくさん点数を入れられるように、団で作戦を決めて取り組んでいます。

　「〇こずつがいくつ分で□こ」になる場面を、校内を周りながら探しました。子供たちは、棚や下足箱の数を、数えなくても、かけ算で簡単に求めることができると気付いていました。

　図画工作科では、白い紙をいろいろな形に切り、並べる「はさみのアート」の学習をしています。白い紙を並べると、いろいろな物が浮かんでくる楽しさを感じました。

　ルールを覚えたばかりでしたが、チームで協力して動くことの楽しさや心地よさを感じているようでした。これからルールを変更して難易度を上げたり、相手チームに合わせて作戦を練ったりとよりスポーツの楽しさを感じられるようにしていきます。

　ゲームやクイズを取り入れながら読書の楽しさを体験する「アニマシオン」を司書の横山先生にしていただきました。今日のテーマは「音」。視覚を失った登場人物と小学生たちの温かいやり取りを描いた「バスがきましたよ」、様々な食べ物から出る音を紹介した「おいしいおと」の２冊を読んでもらいました。「おいしいおと」を聞いたあと、横山先生からクイズを出してもらい、班のみんなで楽しみました。