１年生にとって、初めての読書フェスティバル。子供たちは、劇のような読み聞かせや、いろいろな絵本の紹介に驚いたり喜んだりしていました。本好きの子供たちが、もっと増えていきそうだなと感じました。

　今日のお話は、人を見かけで判断してはいけないという内容のものでした。みんな真剣に聞いていました。

　今週の自主学習でも、様々な内容に取り組む様子が見られました。
　日記には、秋から冬にかけての様子が伺え、季節を感じます。国語の物語文の視写に取り組んでいるのもいいですね。

　今日の献立は、ごはん、豚肉とレバーのケチャップソース炒め、そえ野菜、すまし汁、みかん、牛乳です。
　豚肉とレバーは子供たちが大好きなケチャップで味つけられています。すまし汁は、具材がやわらかく味がしみ、食べやすくなっています。今日はデザートにみかんがついています。
　今日もおいしくいただきました！

　国語の「そうだんにのってください」の学習で、友達に相談したい話題を決め、グループごとに話し合いをしました。「図書室でどんな本を借りたらいいか」「晴れた日にグラウンドでどんな遊びをするか」など、身近な話題で活発に考えを出し合っていました。

　ボールの直径を測る活動を行いました。両側に辞書を置いて　一番長い直径を探しました。

　２，３時間目に、読書フェスティバルを行いました。読み聞かせボランティア「ひだまりの会」のみなさんによる読み聞かせや劇、朗読家の鈴木優子さんによる朗読を聞きました。自分たちが国語科で学習した「ごんぎつね」の朗読を真剣に聞く様子や、「しょうじき５０円ぶん」の話を聞きながら自分の体験と重ねながら楽しく聞く様子などが見られました。

３限は、朗読家　鈴木優子先生による朗読「ごんぎつね」でした。ごんはどうなるのかな、兵十はいつ気づくのかなと、どきどきしながら聞きました。役によって声が変わったり、音楽が入ったりしたので、様子を想像したりしながら楽しく聞きました。、

　２時間目に、ひだまりの会の皆さんの読み聞かせ・劇を見ました。「しょうじき５０円玉」のお話で、正直にすると、気持ちも明るくなり周りの人もうれしい気持ちになるという内容でした。ごまかさないで生活する大切さを感じました。

今朝の読み聞かせは、「もったいないばあさんのおばあちゃん」でした。米の一粒一粒を大事に生活する知恵や心がけを大切にしたくなりました。