「朝日丘小学校の給食との違いはありますか？」と聞くと、子供たちは、「食器やトレーの色が違います。餃子は給食に出ます。」と教えてくれました。
　みんなうれしそうです。

　恥ずかしそうに話しかける子や場の雰囲気を盛り上げる子等、各グループの会食ではいろいろな姿を見ることができました。

　たくさん活動した後は、班ごとの会食です。碧っ子は給食を、朝日丘の子供たちはお弁当での会食です。

　グループごとに交流を行った後は、４年生が学習発表会で発表した防災に関する劇「ミドリさん」を、朝日丘小学校の４年生に見てもらいました。
　その間、４年生以外の碧っ子は、会食に向けて給食の準備を手際よく行いました。

　自己紹介ゲームの後は、碧っ子が計画したゲームを各班で楽しみました。
　「だるまさんがころんだ」「花ちもんめ」「風船バレー」「かわり鬼」「新聞じゃんけん」「氷おに」等、みんな楽しく一緒に遊びました。

　次は、合同合唱「チャレンジ」と、ゲームを行い、全体での交流を深めました。
　ゲームは、アイスブレイクゲームとグループごとに自己紹介ゲームを行いました。

　氷見市立朝日丘小学校４年生との交流会を行いました。
　子供たちは、朝日丘小学校の子供たちとの再会を心待ちにしていました。バスが到着すると、大歓声で迎えました。
　そして、交流活動開始。
　始めは、神通碧小学校の紹介からです。学校のキャラクターの名前をクイズで紹介しました。

　今日の献立は、ごはん、牛乳、焼きぎょうざ、コーン和え、韓国風すきやきです。

　今日はプログラミング教室がありました。プログラミングの意味や、なぜ学ぶ必要があるのかを教えていただきました。普段なかなかプログラミングを体験する機会が無いため、子供たちは興味津々な様子でした。ロボットボールに命令を入力し、思い通りに動いた時には歓声があがりました。
　教室終了後には「先生、あのロボット買いましょうよ！」「家の人にお願いしてくる！」と大変プログラミング用のロボットボールが気に入った様子でした。

　今年から初めて毛筆で書写を学習している３年生。書き初めは、だるま筆や長い下敷きを使って書くことになります。
　準備の仕方や文字の配分等、新しい学びがいっぱいです。
　今日は、ペアを組んで、手本を見ながら「つよい心」を書き上げました。
　じっくり落ち着いて文字を書く、書いた文字のバランスを確かめるなどし、熱心に取り組んでいました。