行事が続きます。
　９日、１０日は、国立立山青少年自然の家で集団宿泊学習があります。

　しおりを見て、行程や活動内容を確認しました。
　活動内容は、１学期にみんなで話し合って決めたものです。

　「みんなで協力し、安全に、なかよく、助け合う宿泊学習にしよう」というみんなで決めた目当てを守って、楽しい宿泊学習にしましょう。

　今日は、肌寒い日です。
　朝のお世話係の子供が計ると２３度。
　長袖を着てくる子供も増えました。

　「今日はななこにとってどうですか？」と尋ねたら、
　「まだ暑いです。ななこは、１５度ぐらいがちょうどよいです」と答えました。

　別の子供が、
　「先生、昨日質問して、いろんなことが分かりました」
　「ときどきブルブルふるえているのは、はえを追い払おうとしているんだそうです」
　「頭をブラッシングするときは、目に入らないように気を付けたらいいですよ」

　「ぼくは、犬も飼っているし牛も好きだから獣医さんになります！」
　「私は家では動物を飼っていないけど、大きくなったらやっぱり獣医さんになりたいです！」

　たくましい池多っ子。日々、ななこから学んでいることが分かります。
　ななこのために、牧草をほぐしたり、食べてはいけない植物をチェックしたり。

　ななこ、よかったね！　

　今日の献立は、ごはん、牛乳、ふくらぎの照り焼き、野菜のピリ辛炒め、五目みそ汁です。五目みそ汁は、具だくさんでボリュームたっぷりです。肌寒い一日ですが、あたたかい給食をいただき、午後の学習も元気よく頑張りましょう。

　協議会では、授業を見られた先生方から貴重な意見や指導助言、講話をいただきました。

　本校の授業改善につなげていきます。

　ありがとうございました。

　県東部家畜保健衛生所、県広域普及指導センターの方にもお越しいただき、子供たちはたくさんの質問をし、答えていただき、すっきりとしました。

　最後のサークルトークでは、話したいことが止まりませんでした。

　下学年は、ななことなかよくなることを目指して、お世話をしたり、ふれ合ったり、牛になりきったりしました。
　諸説はありますが、子供たちは牛が黄色がよく見えると調べ、黄色の服を着て、なかよくなろうとしました。また、茶色のかぶりものは、牛になりきるために考えました。

　子供たちの質問に答えていただくために、今日はたくさんのゲストティーチャーをお招きしました。
　池多牛から学ぶために、池多ファームさんに牛の飼育について伺いました。
　中には、牛を育てている思いについて聞いている上学年の子供もいました。
　

　一人一人課題をもっている上学年の子供たち。
　自分なりの探究の仕方で課題を解明しようと取り組みました。

　電話の相手は、ななこを貸してくださった竹田牧場さんです。

　今日の献立は、コッペパン、牛乳、チーズオムレツ、カラフルサラダ、マカロニスープです。
　彩り豊かな給食を、子供たちはおいしそうに食べています。

　本日の下校は、全校１４時５５分です。どうぞよろしくお願いいたします。

　表現運動の発表です。
　友達の発表を見ながら、テーマを当てたり、どんな動きが取り入れられたりしているかを答えていました。

　上学年の発表を見て、感想を言っている１年生もいました。