家庭科の裁縫では、ボタンの縫い付けと本返し縫いに挑戦しました。１学期に挑戦した並縫いよりより難易度が上がり、苦戦しています。友達に教え合いながら頑張っています。

　ベースボール型ゲームも、だんだん本格的なゲームを行えるようになってきました。
「どこに打ったら、もっと点数を多く入れられるかな」
「早くアウトにするために、どんなルールがあったらいいかな」
自分の目指す姿について、作戦を考える子供たちが増えてきました。

　黒田地区の自治会長さんに、黒田地区にはどんなイベントがあるのか、どのような気持ちでイベントを行っているのか、黒田地区が今後どのようになってほしいのかをお聞きしました。

　今日、竹組では、国語科「みの回りのものを読もう」の学習をしました。
　標識や看板等のように、何かを伝えたり、知らせたりするものには、どのようなものがあるか、実際に校内を見て回って調べました。子供たちは、次々と写真に撮ったり、スライドに貼ったりするなど、生き生きと学習に取り組んでいました。

　今日は、学校の中の看板等を探しに行きました。そして、撮った写真をスライドにまとめました。
　また、学級会議を頑張っている子供たちの話し合う力を、さらにレベルアップしてほしいという思いから、下の教科書の「そうだんにのってください」の学習を行いました。「忘れ物をしてしまう」「将棋に勝ちたい」など、それぞれの困っていることを相談していました。

　今日は富山市教育センターの井澤先生をお招きし、情報モラルについて詳しく教えていただきました。インターネットは便利な反面、使い方を間違えると危険であることを、実際の事例やクイズを交えて勉強しました。インターネットは私たちの生活に欠かせないものです。正しく活用することができるように、これからも学習を続けていきます。

　社会では、富山県の伝統・文化について学習しています。おわら、曳山、五箇山の中から自分の気になるものを選んで調べています。「身近なおわらや曳山でも知らないことがたくさんあるな」と、初めて知ることに興味津々な子供たちでした。

コンデンサーにためた電気はどのように利用できるか考えています。
豆電球につないで明かりをつけたり、モーターにつないで車を走らせたりといろいろな器具につないで調べています。

生活科の時間ではアサガオの観察を引き続き継続しています。
種がたくさん取れて子供たちは大喜びです。

　国語の時間に身の回りにあるカタカナを探しました。「見てみて！こんなところにもあるよ！」と隅々まで見つける姿が見られました。