国語科「つぼみ」の学習の振り返りで、他の花のつぼみのことも知りたい、という子供が多くいました。そこで、他の花のつぼみのことも詳しくなって、つぼみクイズをつくり、おうちの人に解いてもらうことになりました。
「この花のつぼみは、パイナップルみたいだから、ヒントに書こう」「問いの書き方はもうばっちりだよ！」などと、「つぼみ」の学習を生かしてクイズづくりをしました。
　文章にするのは難しかったようですが、どの子も一生懸命クイズづくりに取り組んでいました。最後まであきらめない姿が素敵でした。

　マジック係は、手に持っているペンがだんだんと上がっていくマジックと、２枚のコインが３枚に増えるマジックを披露してくれました。家で動画を見て、マジックの勉強をしているそうです。マジックを見た子供たちは「すごい」「やってみたい！」と目を輝かせていました。
　工作係は、街をつくっていることを、みんなに発表しました。
透明容器を半分に切ってトンネルにしたり、お菓子の空きケースを新幹線に見立てたりと、豊かな発想で工作をしています。

　係活動をがんばっている友達を見たり、出し物を楽しんだりして、笑顔いっぱいの帰りの会になりました。

　朝の会や帰りの会などで行っている、係活動の様子です。集会係の出し物は、ばくだんゲームでした。みんながやりたい遊びについてアンケートを取ったり、ルールを考えたりして、とても楽しい時間になりました。
　お笑い係の出し物は、自分たちで考えたお笑いのネタの発表でした。
教室が、笑い声で包まれました。クイズ係の出し物は、クイズ大会でした。
　図書室からクイズの本を借りてきて、みんなが楽しめるクイズを選んで出題していました。

　どの係の子供たちも、みんなが楽しめることを一生懸命考えて取り組んでいます。

　八尾駅から「特急ひだ」富山行きの電車と「JR高山本線」猪谷行きの電車を見ました。「外国人の利用者さんが思っていたより多いな」と感じる子供や、「特急ひだ」と「JR高山本線」で、電車の車両や数に違いがあることに気が付いた子供の姿がありました。
　電車を見終わった後には、八尾駅の駅員さんが子供たちの質問に丁寧に答えてくださいました。

　私たちが暮らす富山市について学びを深めた実り多い一日となりました。

　海上保安庁の方が、海上保安庁の仕事、海を守るためにできることをお話してくださりました。最後のクイズでは、全員が全問正解をして喜んでいました。

　港の土地利用について観察しました。子供たちは、富山市中心地との様子の違いを見付けたり、目の前に停泊している大きな船をまじまじと見たりしていました。

　今日のお弁当は、富山港展望台横の広場でいただきました。お家の方が作ってくださったお弁当を見て笑顔を浮かべながら、友達との楽しいランチタイムを過ごしました。

　富山駅から岩瀬浜駅までは富山市内電車に乗りました。未来的デザインの『ポートラム』に子供たちは、興味津々でした。初めての子供も、乗ったことがある子供もワクワクしながら乗っていました。
　電車からの景色を楽しむ姿や、電車を利用する方に席を譲る姿も見られました。

　富山市役所展望塔から富山市の様子を観察しました。「ビルがたくさんあるな」「あの大きな建物は何だろう」「あそこに新幹線が走っているのか」「八尾の周りより車の量が多いな」など、新たな発見や、疑問、気付きがありました。
　真剣にしおりに書き込む姿も見られ、富山市中心地のことがさらに詳しくなりました。

　果樹園の様子を観察し、気付いたことを発表しました。果樹園にある木はどれも低く、背が低い人でも収穫できる工夫があることを気が付きました。