火曜日の朝はふれあいタイム。簡単なゲームを通して心を通わせます。
　１年生は、元気いっぱいにもうじゅうがりゲームを楽しんでしました。２年生は、「パン派」「ごはん派」など、同じ物が好きな友達と、好きな理由を聞き合っていました。３年生は、お題をみんなで決めて、グループごとにさいころトークで盛り上がっていました。

　最後はレクリエーションで爆弾ゲームをしました。ボールを持っていた人が自己紹介をするルールで、保育所の子が困っていると、優しく声をかける５年生がたくさんいました。

　学校案内では、５年生が用意したクイズに答え、正解したらシールがもらえるというスタンプラリーをしました。「さあ、クイズはどこに貼ってあるかな？」「ずごい、全員正解」と、保育所の子供たちが楽しめるように考え、それぞれ声をかけていました。

　始めの会が終わると、学校案内が始まりました。まずグループに分かれて子供たちは、円になり、自己紹介をしたり、スタンプラリーのカードを見て行きたい場所を話し合ったりしていました。

　今日は２回目の保育所交流があり、老田保育所の子供たちを老田小学校に招待しました。保育所に迎えに行き、体育館に案内するまで、ずっと手をつないだり、靴の置き場所を教えたりと、お兄さん、お姉さんの顔になっていました。

　かげの向きの変わり方を調べています。

　「ことわざ・故事成語じてんをつくろう」の学習では、自分で調べたことわざ・故事成語をグループでまとめました。

　地域の方がお花を届けてくださいました。ヒガンバナ、コスモス等、お花から秋の深まりを感じることができます。緑色の実は、柚です。大きさはピンポン球ほどです。まだ香りはしませんが、季節の移ろいを感じさせてくれます。

　老田の今と未来について調べたこと、考えたことを、劇で表現します。体育館のステージで、立ち位置を確認したり実際にせりふを言ったりしながら、伝え方を考えています。

　スーパーマーケットについて学習しています。商品に書かれている「産地」について、言葉の意味を確かめたり、資料の記載箇所に印を付けたりしました。語句の意味や資料の読み取り方を、しっかりと身に付けていきます。