劇団の方による「やだ、やだ、あっかんべー！！」の劇を見ました。子供たちは、劇団の方の表現力豊かな台詞や動きに、喜んだり、驚いたりしていました。

「ギコギコトントンクリエーター」では、のこぎりを使って木をいろいろな形に切って、楽しく使えるものを作ります。
　できあがりを考え、ベニヤ板に線を引き、のこぎりで切り始めました。安全に気を付けながら、慎重に、楽しく作業を進めています。　

　劇団風の子による「やだ、やだ、あっかんべー！」を鑑賞しました。
　楽しい台詞には声を出して笑ったり、静かに見入ったり…と、お話の中に入り込んでいたようです。終わった後、６年生は快く後片付けを手伝ってくれました。

　6年生は総合的な学習で、将来の夢や職業について調べ学習をしています。今日はカターレ富山に所属している高橋選手に講話をしていただきました。小学校生活の様子やサッカー選手になるまでの話を教えていただき、子供たちは真剣に聞いていました。

　みんなで輪になり、大きな声で相手の目を見て挨拶することに挑戦しました。
　最初は一人が隣の子に「こんにちは」と言います。挨拶された子は、「こんにちは」と挨拶を返します。そして、次の隣の子に挨拶をして、最初の子に挨拶が返るまで続けました。
　全員できたら、次は挨拶にハイタッチを付けました。
　最後にどんな気持ちがしたか聞くと、「嬉しかった」「楽しかった」と答える子が多く、みんなにこにこ笑顔でした。
　明日の朝は、「おはよう」のハイタッチが生まれるといいなと思っています。

　理科の活動で、植物や動物の観察を行いました。夏と比べて、秋になるとどのような変化があるか自分の見たいものを決めてじっくり観察しました。育てているヘチマを観察すると、種を見つけ、とても嬉しそうにしていました。

　書写の学習では、「はらい」の方向について学習しました。水筆を使い、はらいの部分の形を意識して書きました。水筆をゆっくり動かし、一画一画を丁寧に練習する姿がみられました。

　今週の自主学習では、学習の復習に配付したテストの答えを使っていたり、興味のある新聞の切り抜きを貼ったり、学習発表会のせりふを書いたりしていた子もいました。いろいろな工夫が見られ、すごいなあと思っています。

　今週の自主学習の取り組みでは、時計の読み方やカタカナの練習をしている子が多かったです。どちらも、１年生のうちに、しっかりと身に付けたい内容です。ぜひ参考にしてみてください。

　筆使いに気をつけて「点」「はね」を書く学習をしました。
　教科書を見てポイントを確認した後、動画も見ました。自分で書いてみると「思ったより難しいな」「でも、うまくできた！」などの声が聞かれました。