国語では、「クラスみんなで決めるには」の学習で、学級会をしました。テーマは、「クラスのマスコットキャラクターを決めよう」です。司会、記録などの役割を決め、自分たちで話し合いを進めていました。

　セントラルショーでは、なわとびやドラムなどの技を披露し、また新しい輝く姿を見ることができました。技を披露した後、たくさんの拍手を送られ、とても誇らしげな様子でした。

　ハロウィン集会を行いました。司会や始めの言葉、飾り、出し物まで全部自分たちで準備しました。クイズやゲーム等の出し物で盛り上がりました。仮装もしてハロウィンの雰囲気を味わいながら楽しむことができました。

　１枚目の写真は、音楽科で、鍵盤ハーモニカを使って演奏している様子です。メリハリをつけながら、音や指使いを意識して練習しています。
　２枚目の写真は、図画工作科で集めた箱を使って作品づくりをしている様子です。３種類のテープの特性を知り、適切に使おうとしています。
　３枚目の写真は、セントラルショーの様子です。朝や休み時間に一生懸命練習してきた姿を発表しました。全校に拍手をもらって嬉しそうでした。子供たちの可能性をどんどん伸ばしていきたいです。

　国語科「よりよい学校生活のために」の学習では、どうすれば学校生活をもっとよくしていくことができるかについて話し合いました。子供たちは、学校生活の中から議題を決め、付箋を使って自分の立場を明確にしながら話し合いを行いました。「考えを広げる話し合い」や「考えをまとめる話し合い」を通して、みんなの意見を組み合わせることで、よりよい解決方法を考え出すことができることを学びました。

　理科「流れる水のはたらき」の学習で、水にはどんな力があり、どこでその力がはたらくのかを確かめる実験をしました。観察すると、川の上流では「けずる（侵食）」「運ぶ（運搬）」はたらきが、下流では「積もらせる（堆積）」はたらきが大きいことが分かりました。子供たちは、流れる水の量にも注目しながら、どのように土がけずられたり、運ばれたりするのかを確認していました。

　理科では、とじこめた空気と水は押されるとどうなるのか、実験をして確かめています。実験を通して、手応えの違いから、空気と水の性質の違いを学んでいます。

　体育科の学習では、固定遊具を使った学習とミニハードル走をしています。固定遊具では、登り棒や鉄棒、うんていを使って自分のできる技に取り組んだり、できる技を増やそうと練習したりしました。ミニハードル走では、ハードルの並べ方を団で相談しながら決め、跳んで試しては並べ方を工夫するという試行錯誤を繰り返しながら、跳びやすい並べ方を考えていました。

　「鉄棒運動」の練習では、「逆上がり」「つばめ」「片足踏み越し下り」の３つの技に取り組みました。「逆上がり」の練習では、「片足を振り上げ、もう一方の足で地面を強く蹴ること」「ひじを曲げ、お腹を鉄棒に引きつけること」を意識しながら練習しました。子供たちは新しくできるようになった技が増え、満足そうな表情を浮かべていました。

　ひだまりの会の方に読み聞かせをしていただきました。
　普段、自分から選ぶことのない本を読んでいただき新しい世界に出会うことができました。ありがとうございました。