真夏日の気温の中、グラウンドではサッカー部が、チ−ムに分かれてシュ−ト練習に取り組んでいます。
卓球部は、ペアで実践的な試合練習に力が入っています。

　団活動初日であること、屋外は危険な暑さであることから、今日はどの団も室内での活動としました。

　練習スタイルも団の作戦です。

　緑団は各学年のリーダーが同級生に教えるスタイルを取っています。小さいグループに分かれ、教え合ったり、パソコンで確認してたりしています。

　午後から、団毎に分かれ、団演技の練習をしています。
３年生のリーダーを中心に、１、２年生に教えています。
２年生は来年度の大体育大会に向けて、３年生の言葉かけや動きを見ておきましょう。

　今日のメニューは、

１　菜めし
２　牛乳
３　親子煮
４　マスの唐揚げ　です。

　鮭（サケ）と鱒（マス）の違いについは、はっきりとした線引きがされていません。 多くの場合、海へ下るのが鮭・川に残るものが鱒だと考えられています。 ただ、同じ鱒でもヒメマスやニジマスのように川に残るタイプと海へ下るタイプもいます。和訳すると、サーモンは鮭、トラウトは鱒です。
　区別は曖昧だということですね。
　
　見た目もよく似ています。

　開会式、閉会式の練習の後、競技練習を行いました。
団テントから応援する３年生。気持ちはもう始まっています。

　いよいよ体育大会モードです。真夏並みの暑さの下、陰一つ無いグラウンドでの活動です。団テントで休憩、給水タイムを設けながら行いましたが、予想以上に暑いです。
　団Ｔシャツも太陽光をたっぷりと吸収し、より一層暑いようです。

　実行委員は、進行、準備等頑張っています。

　写真上は、英語の授業の様子です。自分がしたいことではなく、人にしてほしいことを表現する英文について学習しています。大きなスクリーンは効果的です。

　写真中、下は理科の授業の様子です。うさぎとかめの競争を基に、どちらが速いかについて考えています。うさぎは飽きっぽいから速くないと判断している生徒もいます。

　道案内は、小学校の外国語科でも学習しています。中学校ではさらに表現できること、案内できることが増えていきます。
　ＡＬＴのＪ先生と一緒に楽しく学習を進めています。

　実習生の先生の道徳公開授業です。和食の良さを通して日本文化の良さについて考えています。
　若手の先生も参観し、自分だったらどのように進めたか、進めるかという視点で学んでいました。