POCO-A-POCOでは、パーマに必要な仕事の準備をしていました。難しい作業も楽しみながら、頑張っていました。ファイルの整理やタオルを干す作業を丁寧に行い、一生懸命に取り組んでいました。

　アルビス布瀬店では、品出しをしていました。商品の向きに注意しながら、丁寧に頑張っていました。終わったキャンペーンのシールを剥がすのを楽しく行っていました。

　ケィ・ディックでは、段ボールや廃材を運ぶ作業を行っていました。暑い中でも、黙々と作業を続けていました。

　本日は、14歳の挑戦最終日です。これまで学んだことを精一杯発揮しています。
　ホクシン・システムでは、倉庫の火災報知器や消火機器の点検を行っていました。放水など楽しそうでした。

　富山中央警察署では、富山駅の駐輪場にて交通安全を呼びかけながらティッシュ配りを行いました。緊張しながらも、自転車を利用している人に声をかけていました。あと１日頑張りましょう。

　フルール・リブランでは、商品在庫の表への記入やお店のタブレットを使って作業していました。緊張感を持って、真剣に取り組んでいる頼もしい姿が見られました。

　北山ナーセリーでは、水やりや植え替え、掃除などに取り組んでいました。最終日には自分の選んだ花を売るようで、選んだ花について調べ、ポップをつくり準備を進めていました。少しずつ作業にも慣れていて、上達しているようでした。

　どんぐり山共同保育園では園児たちの昼寝の片付けや、七夕の飾り付けを手伝っていました。保育園で生徒は大人気で、園児達に自分の名前を呼んでもらえて嬉しそうでした。指導ボランティアの方からも「積極的に園児と関わっています。」とお話頂きました。

　月世界本舗では、包装紙を再利用した封筒に切手を貼っていました。生徒たちは普段切手を扱うことがあまりないそうで、真剣に作業に取り組んでいました。指導ボランティアの方からも「与えられたことをしっかりとこなし、黙々と真面目に取り組めている」とお話頂きました。

　まちスポとやまでは、８月のイベントに向けて、福笑いやポップなどの用具の作成を行っていました。また、近隣の施設にも訪問させてもらい、様々な活動に取り組んでいるようです。
　生徒たちからは、「今までやったことのない体験ばかりでとても楽しいです」という話を聞くことができました。