国語の学習では、「まいごのかぎ」という物語を読み進めていました。登場人物の気持ちの変化を捉えながら、一番好きな場面を友達に伝え合いました。主人公の気持ちが明るく変化した最後の場面を選ぶ子供がたくさんいました。しっかり文章を読むことができています。

　気温が高く、暑いですが、アサガオは元気に咲いています。紫色、青色、薄いピンク色など、さまざまな色の花を咲かせています。これから咲く、つぼみもたくさんできていて、子供たちは、国語の教科書で学習したように先がねじれているか、よく見て観察していました。

　折り紙係がケーキを作ってケーキ屋さんを開きました。本物のような、おいしそうなケーキにスプーンもついていて、本当にカフェに行った気分で楽しんでいました。

　「雑巾の色が変わったよ」と話す子供たち。隅々まで一生懸命掃除に取り組んでいます。

　今日は手品係の発表がありました。友達が選んだ数字を当てるマジックや、消えるボールのマジックなどで大盛り上がりでした。

　どこにも存在しない「まぼろしの花」を想像して絵に表しています。色や匂い、咲いている場所など、様々なことをイメージして表現しようとがんばっています。

　国語の学習では、新聞の構成について学び、自分たちでも新聞を作ろうと考えています。グループごとに新聞のテーマを決めて、記事の内容について話し合いました。

　理科の学習では、夏の生き物や植物について調べています。春と比べて、活発に動き始めていることに気付いていました。

本日は、算数の学習のたしかめテストを行いました。
学習のたしかめテストも明日で最後です。
がんばってほしいと思います。

　人権の花運動伝達式を行いました。
　法務局の方、人権擁護員の方、市民生活相談課の方をお招きし、人権の花についてお話をしていただきました。
　全員が一鉢ずつ人権の花としてベゴニアを受け取りました。しばらくの間、お家で大切に育てます。早速名前を付けて大切にしようとしている子供がいました。
　人権の花を通して、人権に対する理解を深めたり、意識を高めたりしていくのを期待しています。