清掃時間中の火災を想定した避難訓練を行いました。日頃から放送をしっかりと聞いている子供たちなので、今回も、なかよし班で集まって放送をよく聞き、落ち着いて避難することができました。自分がいつどこにいるときに起きるか分からない災害に備え、緊急事態のときは火元から離れる方向へ避難することが大切なこと等を改めて自覚する機会にもなりました。

　台ばかりを使って身の回りのものの重さを量っています。重さの見当を付けて量ったり、目盛りをよく数えたりしながら活動しました。

　１２月は跳び箱運動の学習をしています。。開脚跳びや台上前転の技を中心に活動し、それも完璧にできる子供は、抱え込み跳びにも取り組んでいます。ときにはクロムブックで自分の動きを撮影したり、先生に見てもらったりしながら、技の向上を目指しています。

　ジョナサン先生との外国語活動を行いました。クリスマスに関わるゲームをしたり、サンタへの手紙を書いたりしました。

　富山市フェンシング協会、婦中ジュニアフェンシングクラブより、講師の方に来ていただき、体育教室を行いました。フェンシングをオリンピック等でしか見たことがない子供たちは、迫力のある競技の様子を真剣に見ていました。
　その後、種目によって変わる剣のつき方を教わり、一人一人が剣をを持って、講師の方と向かい合い、剣を突く体験をしました。そして、代表児童が試合形式で実践しました。応援にも力が入り、とても盛り上がりました。

　書写の時間に書き初めの練習をしました。中心線や止め、はらいに気をつけて集中して書きました。前回書いたものと比べて、良くなったところや次に気をつけるところを見つけることができました。

　重さの学習が始まり、「重さって、どういうこと？」と尋ねると、子供たちは「体重。〜キロ。」「ものの重さ。」「グラム。」と話し、身近なこととしてよく分かっているようでした。そのような重さについての学習を始めるにあたり、今日は自作の天秤を使って身の回りの持ち物の重さ比べをしました。調べた結果、いちばん重かった物はコンパスでした。

　６年生が企画している「朝日のかがやく虹をつくろうプロジェクト」の様子です。今回は各学級で行いました。友達のよいところや自分ががんばったことをたくさん紙に書いて、虹の台紙に貼りました。これからも朝日っ子の「笑顔・挑戦・思いやり」の虹が大きくなっていってほしいです。

　４年生は、北日本新聞社の記者の方に新聞のよさや読み方を教わりました。その後、今日の新聞記事から気になった記事を一つ選び、じっくりと読みました。このように、記事のスクラップを４日間続けていきます。４年生はどんな記事をスクラップしていくのか、とても楽しみです。

　書写の時間に書き初めの練習をしました。子供たちは、「大きく」「濃く」「丁寧に」を意識しながら、集中して練習に取り組んでいました。