７月から練習が始まり、課題を乗り越えながらいよいよ本番をむかえました。「台詞や群読を話すスピード」「台詞と台詞の間」「手話の見せ方」「歌の強弱」「歌う声の出し方」など今まで教えてもらったことを意識して取り組みました。

　学習発表会後は、６年生と一緒に体育館の片付けを手伝いました。
　さっと取りかかる姿、周りを見て協力する姿が大変素敵で、あっという間に片付けが終わりました。
　いよいよ来年の６年生を見据えた、頼もしい姿を見ることができてとてもうれしい気持ちです。

　連合音楽会から続き、とうとう学習発表会がありました。
　声出しの時点で、子供たちのやる気はマックス！本番では、今までで一番素敵な発表となりました。
　たくさんの温かい拍手をありがとうございました！
　

　次の調理実習に向けて、オリジナル味噌汁の中身を決める話し合いをしました。
　自分たちの好きな実の味噌汁になるように相談し合ったり、入れる量を調べたりしながら楽しく活動しました。おいしい味噌汁になるとよいですね。

　今日の朝の時間は、全校で集まり、なかよし遠足についての最終打合せを行いました。６年生が中心となって、班ごとの遊びを考え、班のみんなに提案しました。どの班も真剣にリーダーの話を聞き、来週の遠足に向けて気持ちを高めていました。

　秋の移り変わりをスケッチしました。グラウンドの木々は、紅葉が始まり、柿の木には柿の実がなっていました。秋への変化が体感でも目に見えてもわかってきました。

　「とめ」「はね」「はらい」に気をつけて、丁寧になぞり、なぞった字を丁寧に書き写しています。利き手の小指が黒くなるほど、真剣に書きました。

　鉄棒の安全な握り方を確認して、跳び上がり、跳びおりをしました。跳びおりのときに遠くにおりたり、跳び上がりからふとん干しの技をしたり、子供たちは自分で考えた工夫を技に取り入れていました。

　２つのペットボトルに入る、水のかさを比べる方法を考えました。まず、どちらが多いかを予想します。次に、多いと予想したペットボトルに、もう一方のペットボトルから水を移します。あふれなかったら、予想が大当たり。友達の持ってきたペットボトルも使って、かさ比べをしていました。

　家庭科では、栄養素についての学習をしました。
　どのような役割をしているかや、何に含まれているかについて知り、最後にミニゲームで１日の献立を自分で考えてみました。
　バランスがよくなるように、肉や野菜のバランスを考えて選ぶのが難しいけれど楽しかったようです。