雨が上がり、午後は村内ビンゴオリエンテーリングです。
　雲の中での活動で、ところどころトトロの森のような感じです。

　コースター作りです。
　のこぎりを使って丸太を切って、コースターを作りました。初めてのノコギリに苦戦する子も多かったですが、みんなで協力しながら、満足するものが作れたようです。

　続いて行われたオリエンテーションでは、守ってほしい5つのルール（室内や屋外を走らない・危険ロープの先には行かない・虫や植物にむやみに触らない・ドアや窓を閉める・石を持っていったり投げたりしない）とシーツや毛布の使い方について説明されました。
　天候が悪いため活動を変更し、午前中はコースター作り、午後からは村内ビンゴを行います。

　今日から二日間、４年生の子供たちが、ずっと楽しみにしていた富山市子どもの村での宿泊　学習です。昨夜は雨がひどく心配しましたが、今は雨が上がってきています。

　無事に子供の村に到着し、入所式を行いました。
　入所式では、
「雨は降っているけど、学校では体験できない活動ができること」「みんなで協力しながら友情を深めて、素敵な思い出を作りましょう」
と、お話しされ、子供たちはこれからの活動へ胸をわくわくさせています。

　先の記事の続きです。水上ラインに乗って岩瀬に着くと、富山港展望台に上りました。「えんとつが見えるよ」「車がいっぱい置いてあるね、これもロシアに行くのかな」と、教科書で見た写真や水上ラインのガイドの方に聞いたことを思い出しながら景色を楽しんでいました。

　今日は校外学習で、富山駅や岩瀬に行ってきました。いろいろな乗り物に乗れることをとても楽しみにしていた子供たち。水上ラインでの水のエレベーター体験では、どんどん水位が下がっていくと、「すごーい！」「地面より低くなっていってる！」と、初めての体験にとてもびっくりしていました。中島閘門の操作室では、日本に1つしかない大理石の操作盤に興味津々でした。

　１年生教室掃除を担当している縦割り班には、師匠（２年生）と弟子（１年生）がいます。１学期の始めには、ぞうきん師匠としてぞうきんの仕方を教えてくれていた２年生ですが、今日はほうき師匠として弟子にほうきの使い方を教えてくれていました。弟子もしっかりと師匠のお手本を見て頑張っていました。「君も２年生になったら、こうやって教えてあげるんだよ」と、最後のちりとりまで丁寧に教えてあげている師匠でした。

　今日の外国語の学習では、モンゴルとオンラインでつながり、モンゴルのことを学びました。モンゴルと日本の学校の違いや、気温や食べ物について等の話を聞き、初めて知ることがたくさんあったようです。モンゴルの草原との中継では、牛や馬が歩いている様子に興味をもっていました。授業の後半には、みんなで国際協力についても考えるなど、貴重な学びの機会となりました。

　今日の生活科では、「あめのひをたのしもう」という学習で外に遊びにいきました。遊びに行く前に、雨の日について意見を出し合いました。「ぴちぴちと音がする」「かえるやかたつむりが出てくる」「水たまりができる」「雨の日のにおいがする」などたくさんの意見が出ました。実際に外に遊びに行くと、雨の音に耳を澄ませる子供や、かたつむりを探す子供、水たまりで遊ぶ子供等、それぞれの楽しみ方で雨を楽しんでいました。

　前回の道徳で「あいさつでげんきに」という学習をしました。前回の学習を生かし、今日の道徳のはじめには、スクールカウンセラーの先生と一緒に、挨拶に関するグループエンカウンターを行いました。友達とじゃんけんをして、勝ったら自分の挨拶を聞いてもらい、素敵な挨拶だと相手から丸をもらえます。ゲーム感覚で挨拶の練習を行い、たくさんの丸をもらえて嬉しそうな子供たちでした。これからも気持ちの良い素敵な挨拶をみんなで心がけていきたいと思います。