今年度は創立７０周年ということで、発表会後に記念公演があり、道化師ZUTAさんによるパフォーマンスが行われました。
　風船でクマやトンボをつくってくれたり、シャボン玉に煙を入れて飛ばしたりと楽しいマジックがいくつもあり、最後まで歓声が絶えませんでした。「また見たいね」「不思議だったね」「シャボン玉、たくさん帽子から出てたね」と興奮冷めやらぬ様子で感想を話していました。

　２年齢が一緒に歌や劇に取り組みました。どんなふうに発表会を進めていけばよいのか悩みましたが、劇の練習を重ねていく中で自然と大きい友達が小さい友達を支える姿が見られました。緊張しながらも堂々と演じていた姿に成長を感じました。
　緊張しながらも、それぞれが楽しみ、笑顔にあふれる発表会になったと思います。たくさん褒めてあげてくださいね！

　１１月２３日（土）
　少し緊張した表情で登園してきた子どもたちでしたが、発表会が始まって遊戯室の雰囲気が分かり、家族に手を振るとホッとした様子で演目をスタートさせました。
　普段から全員で遊ぶことが大好きで、誰かが何かをし始めるとどこからともなく集まり、気づけば全員で同じことをしています。劇では、友達と助け合いながら「みんなで頑張る」という目標に向かって取り組む姿が見られたと思います。また、鍵盤ハーモニカでは一人一曲に挑戦。自信をもってやってほしいという願いに見事やり切ったのではないかと思います。子どもたちの頑張りをたくさん褒めてあげてくださいね。
　幼稚園最後の発表会。終わった後「楽しかった」「また、やりたいね」という声が聞かれました。来週も発表会ごっこで盛り上がりそうです。

　１１月２２日（金）
　いよいよ明日は本番です。合奏の確認をしながら「ちょっと緊張する」「大丈夫かな」と話す子どもたち。その中で「運動会で頑張ったんだもん。大丈夫だよ」と友達が言った言葉を聞いて「本当だね」「大丈夫だよね」と少し安心したようでした。
　毎日練習を繰り返しながらみんなで話し合い、気持ちを伝え合って取り組んできました。少し緊張もすると思いますが、温かく見守ってくださればと思います。

　１１月２２日（金）
　なかよし発表会に向けて、一生懸命取り組んでいる子どもたち。天気のよい日は、園庭で元気に遊んでいます。
　最近は、「だるまさんが転んだ」が楽しいようで、外に出ると「今日もだるまさんしよう」「誰から鬼する？」と友達を誘っています。遊びの中で、鬼に「○○くん動いた！」と言われ、悔しくてそっぽを向くもも組さんの姿を見たうさぎ組が「私たちが助けに行くから大丈夫。待っててね！」と声をかける姿が見られ、異年齢で一緒に遊んでいるからこそ見られる、素敵な姿だなと感じています。
　さて、明日は発表会です。合奏は年齢ごと、歌と劇遊びはもも・うさぎ組で発表します。「ドキドキする」「ワクワクする」「元気いっぱいに頑張る」「おうちの人に見てもらえて嬉しい」と話している子どもたち。いつもと違う雰囲気に緊張すると思いますが、どうぞ温かく見守っていただければと思います。

１１月２１日（木）
　晴れ間があれば、すぐに園庭に出て遊ぶことを考えている子どもたち。「園庭で遊んでこよう」と誘うと「やった！」と準備もあっという間です。
　最近はみんなで鬼ごっこを楽しんでいます。六角ジムを牢屋に見立ててする警察と泥棒。バナナ鬼や代わり鬼等、いろいろな鬼ごっこをしています。何かあれば「ちょっと待って」「これってどうする」と話し合いながら遊んでいます。

　１１月１５日（金）
　生活発表会に向けて、歌や合奏、劇遊びに取り組んでいます。劇遊びをしていくうちに「靴屋さんのベッドがいる」「靴を置くところがいるよ」と、劇に必要なものを考えみんなでつくってきました。
　発表会まであと１週間になりました。子どもたちは「（当日まで）あと〇回だ」と、おうちの方が見に来てくれる日を、ドキドキワクワクしながら待っています。週末は、お子さんのセリフや歌ををぜひ聞いてみてください。その中で口の開け方や言葉の速さ等、アドバイスしていただけると、来週更に張り切って楽しめると思います。どうぞ、よろしくお願いします。

　今日のサークルは、８・９・１０・１１・１２月生まれの誕生会をしました。
　ママと一緒に、大きなケーキのろうそくの火をフーッ！！
　大型絵本の読み聞かせもあり、絵本の世界を楽しみました。

　次回は１１月２３日（土）で、幼稚園の「なかよし発表会」の見学会です。
　
　今年度、月岡幼稚園は、創立７０周年ということで、発表会の後には記念公演「道化師ZUTAさんによるパフォーマンス」もあります。

　なかよし発表会は９時１５分から、記念公演は１１時１５分頃からとなります。
　サークルの皆さんもぜひおいでください。お待ちしています。

　１１月１３日（水）
　最近の話題は『サンタさんへのプレゼント選び』です。おもちゃの広告を持ってくると「これほしかったんだよね」「これもいいね！」とみんなで顔を突き合わせて話しています。また、早めにお知らせしますね！
　発表会の大道具づくりで余った段ボールも、子どもたちには大切な遊びの材料です。いろいろと工夫してそりをつくり、ナイトテントにある滑り台で滑りながら、どうしたらよく滑るようになるかを試行錯誤しているところです。年下の友達にもつくり方を知らせ、一緒に楽しんでいます。

　１１月１２日（火）
　劇を演じながら「これもあったらいいんじゃない」というアイディアが子どもたちから聞かれ、自分たちで絵の具を塗ったり折り紙を使って切り貼りしたりして必要なものをつくっています。
　登園した子から合奏の練習もしています。発表会を楽しみにしている反面、少し心配する気持ちもあり、みんなで話し合いながら気持ちを高めていっています。