何十分とかけず燃えた家を見て、改めて火災の恐ろしさを感じていました。
　「ガラスがこんなに割れちゃうんだ」
　「さっき本当にここにベッドあったんだよね」と燃える前の様子を知っているからこそ、その変わりように驚いていました。

　消防車が来て、実際に隊員の方が鎮火されるまでの様子を見て、「さっきのあの装備でやるの」「すごいね」「煙が真っ黒」とつぶやく子供、「怖い」と見るのをやめる子供、と様々でした。
　怖かったり、不調を感じたりした子供は離れたところで過ごしました。

　その後、質問タイムにうつりました。

　火災は人の不注意から起きることが多いため、火を使っているときにその場を離れない、火遊びをしない、と当たり前のことをすれば、火災は防げるとのことです。

今日からマット運動の学習が始まりました。
単元の目標や技の種類、マット運動の約束を確認してスタートしました。
まずは、動物歩きやゆりかご運動など、技に繋がる動きに取り組みました。

場面の様子を想像しながら音読に取り組んでいます。
一人で音読したり、仲間と役割分担をしながら音読したり。
音読の様子は一人１台端末で撮影し、自分の話し方を確かめながら改善していきます。
また、授業の最後には動画をチャットで共有し、仲間の音読も参考にしています。

富山県消防学校に到着しました。
芝園小も含め、5校の子供たちが来ています。

お仕事の苦労、出動から到着、消火活動に至るまでの連携等、聞きたいことが山のようにあります。
メモ用紙がすでにいっぱいです。

見せてもらった装備から「なぜだろう」「どんな理由があるんだろう」と考えています。
素早く出動するため、安全に活動をするための秘密を見付けていました。
さすが芝園っ子。

実際に触らせていただき、「重い」「あ、手袋もついてる」と、様々な発見をしています。
百聞は一見に如かずです。

指揮をとる人が乗る車、原因調査をする車といろいろな役割の車があるそうです。
「へええ」と驚きながら聴いています。