ハラハラドキドキの表彰式です。

　１年生は　最優秀賞　４組　優秀賞　１組
　２年生は　最優秀賞　４組　優秀賞　１組
　３年生は　最優秀賞　４組　優秀賞　２組　でした。

　甲乙付けがたい結果でした。

　華道部の生け花も、一人一人選んでいる花も生け方も異なり、個性が溢れています。

　サイネージでは、体育大会の団演技の映像が流れています。
鑑賞カードを書きながら、見て回っています。

　講演会の後は、観覧タイムです。
ステージでは、郷土芸能部と吹奏楽部の発表がありました。作品を鑑賞したり、ステージ発表を見たりと、生徒は自由に観覧して回りました。

　講演を通して、好きなことを続けると力になること、失敗してもチャレンジすることで仲間が増え、自分が磨かれていくこと、ふるさとのために、自分ができることを力いっぱいすること、、、などの大切さを話されました。

　楽しさの中に、学びがぎゅっと詰まった素敵な講演会となりました。代表生徒から謝辞と花束、八尾の銘菓を贈りました。

　雷鳥様、本当にありがとうございました。
　そして、積極的に参加した生徒の皆さん、ありがとう。

　楽しそうにチャレンジする生徒や先生の姿に勇気をもらい、さらにチャレンジする生徒がいました。大盛り上がりです。

　フープを５人の背中を通すという実際にオリンピックにもある種目にもチャレンジし、なんと！１発で成功しました。
　
　決めポーズも素敵です。

　質問もたくさん挙手がありました。

　先生方も雷鳥ポーズをしました。生徒は大喜びです。
　
　「おねえちゃん」は、新体操を今も現役でされており、全国で最年長の新体操選手だそうです。全国マスターズ３位の記録所持者です。
　リボン回し競争に、進んで出てきてくれた勇気ある生徒もたくさんいました。
　
　やってみたいなあという生徒はたくさんいますが、実際にステージに上がることを躊躇ってしまいがちです。それを、行動に移せる勇気ある素敵な生徒の姿を見て、自分もやってみたいとステージに上がる生徒もいました。先生も参加しました。

　射水市在住で、富山県を拠点にテレビやラジオやイベントで活躍中の、お笑いコンビ「雷鳥」さんをお招きし、「「郷土を愛する心の育み〜笑顔あふれるみんなの輪〜」という演題で、講演をしていただきました。

　「おねえちゃん」「ゆういち」のお二方は、実の姉弟で、終始笑顔で笑いあり、演技ありの楽しい講演でした。途中生徒も参加させていただき、盛り上がりました。

　まずは、決めポーズの「雷鳥」のポーズを学年ごとに行いました。

　３年生が３年間の総合的な学習の時間で取り組み、その集大成として行った「八尾をプロデュース」の活動の発表をしました。
　１・２年生へのバトンを渡すためにも。
　この活動をPDCAサイクルを回しながら、よりよいものにしてつないでいってほしいと社長が思いを伝えました。

　どのクラスも甲乙付けがたいくらい素晴らしい歌声でした。一生の思い出になりますね。