明日１４日（木）に古沢小と老田小のみなさんとの３校合同交流学習が予定されています。そこで、子供たちは「ななこ」について紹介します。今日は教職員の皆さんの前で少しアレンジして紹介していました。明日は、元気に、ななこのすてきなところを紹介しましょう。

　ロボットの車を動かします。
　パソコン上に動きを設定し、車にデータを転送して動かします。

　試行錯誤の連続。
　失敗しながら、前へ進む子供たち。
　今、求められる力です。

　分かりやすく丁寧な解説、支援がとてもありがたいです。
　毎年、子供たちが楽しみにしている学習です。

　今日の献立は、米粉コッペパン、牛乳、魚の白ねぎソースかけ、はくさいサラダ、とやまの野菜カレースープ、ラフランスヨーグルトです。

　今日は、学校給食とやまの日です。
　富山でとれた新鮮な食材がたっぷり使われています。
　豊かな自然の恵みに感謝して、池多っ子が元気に育つことを願っています。

　卒業式の準備を中心になってやりたいという子供たちが集まってきました。
　４年生からの原案をもとに、これから進めていきます。

　どんなに心に残る式になるでしょう。
　ななこ、よかったね！

　よく食べ、よく排泄します。
　今朝は、糞がちりとり４杯と最高でした。

　すねがかなり黒くなってきました。

　今日の献立は、ごはん、牛乳、あじフライ、海藻サラダ、クリーム煮です。
　様々な食感を楽しみながら、おいしくいただきました。

　給食中の放送の中で、４年生から「ななこの卒業式に向けたプロジェクト」、３年生の「ななこのパズル紹介」がありました。

　パズルは、いつでも遊んでよいとのことです。
　ななこの卒業式に向けて、全校で力を合わせていきましょう。

　ちょうど牛の出荷の時間と重なりました。
　その様子を子供たちは、じっと見ていました。
　周りの牛も「モーモー」鳴いています。

　「きっとこの牛たちは、がんばれと言っているんだよ。」
　「おいしい牛肉になってね。これからは残さず食べるよ。」

　「行ってらっしゃ−い。」
　トラックに向かって手を振り、池多ファームさんにも、自分たちが感じた言葉を伝えました。

　思わず、出荷に立ち会い、あとわずかになったななことの時間をより大切にしたいと思った子供たちでした。

　みんなで歩いて行きました。
　この学習を通して、下学年は初めて見学させていただきました。

　去年、見学した子供たちもいましたが、今年は積極的に牛を見たり、質問したりと、反応は全く異なるものでした。
　「ジャージー種の牛がいる！人なつっこそう。」
　「ななこみたいにかわいい。モーモー鳴いて、牛の音楽隊みたい。」
　
　「なぜ、自分の名前ではなく、池多ファームと名前を付けたのですか。」
　「ななこは、すねや顔が黒くなってきましたが、なぜですか。」
　「ななこに角は生えるのですか。」
　
　池多ファームさん、たくさんの質問に答えてくださり、ありがとうございました。

　池多ファームさんの工夫、村田さんの思いについて、今まで感じてきたことを各学級で出し合っていました。

　１９日（火）、３年生は古沢小学校さんと校外学習に行きます。
　富山消防署、民俗民芸村です。

　今日は、事前ミートの日。
　自己紹介も含めて交流しました。

　民俗民芸村では、活動の振り返りをしたあと、クイズを出し合うそうです。
　ここでも「ななこクイズ」を出すそうです。

　お弁当をよろしくお願いいたします。