今日から、二十四節気「芒種」です。「夏至」の一つ前の二十四節気で、ちょうど梅雨に入る頃となることが多い頃です。

　「芒種」は「芒(のぎ)のある穀物の種をまく時期」という意味です。「芒（のぎ）」とはイネ科の植物に特有の、実の外殻(がいかく)にある棘(とげ)のような突起のことです。
　当時はこの時期に稲や粟の種を直接田畑にまいて栽培していました。その後、稲作はある程度苗が育ってから田植えを行うようになったため種まきの時期はもっと早くなり、芒種は田植えの目安とされるようになったそうです。

　今では、もう田植えも終わり、ゲロゲロと蛙の声が響く頃になっていますね。

　週の折り返し地点の日です。
　半袖では少し肌寒く、冬服では少し暑いかなという微妙な気温です。
今朝のあいさつ運動は、３・４組４班です。門のところと生徒玄関前とに分かれてあいさつ運動を行っています。

　美術部の作品が続々と出来上がってきています。

　体育館では、バスケットボール部とバドミントン部が声を出しながら、元気よく活動しています。どの部活動も活気があります。

　柔剣道場では、気合いが入った声が響き渡っています。

　吹奏楽部はパート別練習に取り組んでいます。各リーダーが、後輩を育てています。

　バレーボール部、陸上競技部、ソフトテニス部も元気よく活動しています。

　野球部、サッカー部が大きな声を出しながら、活動に取り組んでいます。グラウンドが広いので、生徒が小さく見えます。

　教育実習生の先生の道徳の公開授業です。たくさんの先生方が参観する中、生徒はいつもどおり、元気に発言しています。
　一人で考えたり、ペアで意見交換したり、グループで考えたりしながら、考えを深めていきます。

　針金で作った芯に粘土を付けて肉付けていきます。何が出来上がるのでしょうか。