自分たちの企画した活動を一緒に楽しんだり、プレゼントを渡したりして交流することができました。「楽しかった」「また来てね」という利用者さんの言葉に子供たちも笑顔がこぼれ、喜んでもらえたを実感していました。

　理科の学習で、流れる水のはたらきを調べました。同じ川でも山と平地で川の様子が違うことに気付き、流れる水にその理由があると考えて実験を行いました。砂を使って斜面をつくり実際に水を流してみると、水が溝を削りながら流れていくことや、流れ着いた先に土が積もること等が分かりました。「こうやって川の幅が広がっていくのか」等と、実際の川の様子を思い浮かべながら実験する子供たちの姿が見られました。

　理科では、育てていたヘチマの様子について観察しました。夏の頃と比べて、「ずいぶん葉がかれているよ」「茶色い実がたくさんあって、軽いよ」と葉や枝の様子に気付いたり、実を触って重さを確かめたりして植物の様子の変化を感じ取ることができました。

　今日はとてもよい天気でした。朝、みずやりを行っていた１年生が、「きれいな月が見える！」と感動している様子が見られました。「明日も見られるかな？」と明日の月を楽しみにしていました。
　立山連峰の稜線もとてもよく見え、秋晴れのすばらしい一日でした。

　今日のメニューは、ごはん、ぎゅうにゅう、たまごとじ、いりだいずあえ、さばのみそにです。みそには、さばのうまみがよくでてとてもおいしかったです。

　６年生は総合的な学習の時間に、「５０年後まで西田地方小学校が残り続けるために自分たちができること」をテーマに活動しています。
　地域のゴミを減らすために、ゴミをポイ捨てしないよう呼びかける運動を朝の時間に実施しました。これから活動を振り返り、次の活動に生かしていく予定です。

　理科の学習で、蒸発した水は目に見えるすがたにもどるのか、実験をしました。冷やしたコップの様子をじっくりと観察しました、水を入れたビーカー、水を入れていないビーカーと二つの実験から、いろいろなことを予想し、実験から得た結果をもとに、結露について学びを深めました。

　理科で、ビーカーに入れた水が、空気中に出ていくのか実験をしました。ラップでおおいをしたビーカーと、何もしていないビーカーの様子を見比べて「水の量が違ね」「ラップに水滴がついているよ」と蒸発について学びました。

　まちなかデイサービスの利用者さんたちとの交流に向けて学年で活動を見合いました。相手の立場を考えて、声かけの仕方を考えたり、内容を工夫したりしています。

　国語で「ごんぎつね」を学習しています。場面ごとに、読み進め、みんなと話し合いたいところについて、それぞれのクロムブックに書き出しました。６場面、最後のゴンの気持ちはどうだったのかについて、様々な思いが出てきました。