運動会に向けて、競技や応援の練習を頑張っていました。自分たちで自主的に練習する姿も見られ、子供たちの心に火が灯ってきているのが伝わります。

　担任の先生の家で、白い粉に目印がなくて、塩、砂糖、小麦粉が分からなくなったという事件から、みんなで白い粉の見分け方を考えました。子供達からは、色、粒の大きさ、触り心地、などの視点が上がり、実際に触ってみると、重さが違うことに気づきました。同じ体積にそろえて測る方の大切さにも気づき「どのくらい重さら違うのだろう」「他の物の重さはどう違うのだろう」と子供達は考え始め、追究に向かいました。

　秋晴れの空の下、運動会が行われました。
　朝早くからのテントの立ち上げ、また終了後の後片付けにご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

　午前の部の競技が終わり、楽しみなお弁当の時間です。
みんなニコニコで、おいしくいただいています。

　パワーを充電して、午後からの応援合戦もがんばります。

　生活科の学習でしゃぼんだまをしました。「大きなしゃぼんだまをつくりたい」「しゃぼんだまをたくさんつくりたい」という思いで、仲間と楽しく活動しました。たくさんのご準備をしていただき、本当にありがとうございました。

　予行では４団が応援合戦を繰り広げました。
　互いの団の応援を全て見合うのは、この予行が初めてでした。
　また、２階ベランダに設置された得点板への子どもたちの関心が大変高く、得点が更新される度に歓声が上がっていました。

今日は、初めて応援合戦の通し練習を行い、ほかの団の応援を見ました。
他の団の声の大きさや、振り付けに刺激を受けていたようです。

最初の種目は、各学年の徒競走です。
競技はもちろん、高学年の係の仕事の練習にもなっています。
当日、キビキビと動き運動会を牽引する高学年にも注目ください。

久々の秋晴れのもと、予行練習を行いました。
開会式では、今年から縦割り班ごとに並んでいます。
選手宣誓や団のスローガン発表は、気合十分でした。

白団は、パサージュで練習をしていました。団リーダーが、先頭に立って説明をしたり、６年生が低学年に並び方や振り付けを教えたりしていました。