理科の学習では、身の回りの物の重さをはかる学習に取り組んでいます。
　電子てんびんの使い方を学習した子供たちは、休み時間にもいろいろな物の重さを確かめています。
　最近は、「１００gぴったりチャレンジ」が流行っていて、みんなで盛り上がっています。

　書写の学習では、小筆を使って「止め」「はね」「はらい」をていねいに描く練習をしました。
　「手が震えてうまく書けないな」「小筆でも始筆、終筆に気をつけるといいんだね」と、気づいたことを生かして練習していました。

　体育の学習では、キックベースに取り組んでいます。
　ボールを取ったり蹴ったりする練習をした後、実践形式のゲームをしました。
　「蹴ったら走るんだね」「ボールを取ったら、どこに投げたらいいか作戦を立てよう」とチームの友達とみんなでがんばろうという気持ちを高めていました。

　虫の本に夢中の２人です。はじめは、図鑑で虫の写真を見ていたのですが、今は、解説が詳しい本を読んでいます。字を読むと写真の様子の意味が分かり、さらに楽しいようです。

　「お手紙」の世界にどっぷりとはまっています。

子供たちは一生懸命に生き物のお世話をしています。

家庭科では、ミシンを使ってエプロンづくりをしています。
５年生のときより、みんな上達しています。

　いつもお世話になっている地域の方々に向けて、どのような気持ちをもっているかについて話し合い、気持ちを手紙に表しました。
　「ぼくたちのことを考えて、困ったときには一番に駆けつけてくださるのがうれしい」「元気にあいさつをしてもらえるから、わたしも元気になるよ」と感謝の気持ちを話していました。

　科学博物館から、移動ミニ博物館がやってきました。
　２階エリアは「ひっつき虫」と「天体の動き」の展示です。
　「ひっつき虫」については、身の回りにある、動物にひっつく草の実や種子の仕組みがパネルや絵本で紹介されています。「天体の動き」については、太陽や月、星の動きを方角ごとに紹介されています。
　理科で学習した身の回りの植物や太陽のことを、より詳しく知ることができ、関心を高めチマ下。

　太陽の時間に、「水中シャボン玉をつくろう」のミニ実験に参加しました。何度か試していると、まんまるなシャボン玉がコップの水の中にできました。