７月１日から立山青少年自然の家に宿泊学習に行ってきました。
１日目はあいにくの雨で、館内での活動になりました。
午前中は新聞紙タワー、ドミノ倒し、パイプラインの３種目を班対抗で楽しみました。

　液体粘土に絵の具を混ぜて、指や手で描きました。指先や手のひらを使ってかたちや色の重なりの面白さを見付け、思いついたことを画用紙いっぱいに表現していました。

　いろいろな大きさのペットボトルに入る水のかさを調べました。１ｄLのますで何杯分入るのかを知ることで、体積についての量の感覚を身に付けています。

　外部講師を招いた、手話教室が行われました。聴覚に障害をもつ人のコミュニケーション手段について話を聞いたり、実際に手話を使って話したりしました。

１泊２日の宿泊学習を終え、６年生が学校に戻ってきました。２日目の今日は予定通りの活動ができたようです。おかえりなさい！

　外部講師を招いて、水泳の指導をしていただきました。生憎の天気でしたが、ストリームラインやターンの体の使い方など、室内でもできることをたくさん教えていただき、子供たちも水上で体を動かすイメージを作ることができたようです。

6年生が出発しました。
『「こうどう」力を高めて、仲間と一緒に最高の宿泊学習を創ろう』
雨天のスタートとなりましたが、最高の宿泊学習になることを願っています。

宿泊学習の様子は、学校に戻ってからＨＰにてお知らせします。

　プール開き、初泳ぎがありました。５、６年生が清掃したプールにやっと入れる日になり、子供たちの笑顔がたくさん見られました。朝は天気が心配でしたが、５年生が入水する時間には太陽が出て、日差しも強くなり、水が気持ちよかったようです。これから、安全に気を付けてプール学習を行っていきます。

　保健の学習で、保健室の先生が教室で授業をしてくれました。思春期を迎える子供たちの体と心の発達について、映像や写真画像を見ながら学習しました。大人への階段のはじまりです。

　１学期の「学習のたしかめ」のテストをしました。今週は、国語科と社会科です。学びを振り返りながら、取り組んでいます