総合的な学習の時間「学校SDGｓを実現しよう」では、富山市役所の方ととやま環境財団の方にお越しいただき、地球温暖化について学習しました。クイズやすごろくを通して、地球温暖化の原因や影響等を教えていただきました。「電気をこまめに消したい」等と自分ができることを考えていました。

　図画工作科では、はさみの使い方を練習しています。
　ジグザグ、くねくね、くるくるなどのはさみの技を使い、白い紙をおもしろい形に切りました。それを組み合わせて、見た人が「あーっとおどろくふしぎなせかい」を作ります。
　切って偶然にできた形の紙を向きを変えながら見てみると、角度によって見えるものが異なってきます。子供たちは、友達と一緒に「何に見えるか」を考えながら、「たしかに！」や「なるほど！」と新たな発見を喜びました。
　完成した作品は、２学期に掲示する予定です。

　２年生は、「水のかさの単位」について学習しています。
　今日は、ペットボトル等の容器に入る水のかさを１ｄLますを使って調べました。
　はじめはうまく予想を立てることができなかった子供たちでしたが、回数を重ねるうちに、予想と結果が近くなり、見た目でだいたいのかさを当てることができるようになりました。

　体育専科教員から、交通事故や水に関する事故に遭わないようにするにはどうしたらよいかお話を聞きました。交通事故に遭わないよう７つことを目で確認することや、水での事故はプールや海、川だけでなくお風呂にも危険があることなどを教えてもらいました。安全な生活を送り、楽しい夏を迎えようという気持ちを高めました。

ホウセンカを一日色水につけ、植物が根から水を吸い上げる様子を観察しました。
色がついた部分を見て、水が根から茎を通って葉へと伝わっていく様子が分かりました。

　国語科「新聞をつくろう」では、読みたくなるような新聞をつくるために記事の内容を選んだり、割り付けを決めたりしました。自分たちの新聞づくりに生かすために、身近な新聞から工夫を見付け、活発に話し合っていました。

　音楽科「いろいろなひびきを感じ取ろう」の学習では、リズムアンサンブルを作っています。出来上がったリズムアンサンブルを実際にたたいてみることで、イメージに合っているかどうかを確かめました。「重ねたほうが盛り上がる感じがするんじゃない」などと話し合いながらグループの活動を進めていました。

　小学校で初めて鍵盤ハーモニカを使いました。使い方について話を聞き、息の出し方を練習した後、「ドレミファソ」の音を出してみました。「もっとひいてみたい」「どんな曲をひくのかな」などいろいろな感想がありました。これからの学習が楽しみです。

　理科「雨水のゆくえと地面のようす」では、土のつぶの大きさによる水のしみ込み方の違いを調べる実験をしました。子供たちは、「全然水の量が違う！」と水のしみ込み方の違いに驚いていました。

　図画工作科では「顔を出したらなんだかワクワク」の学習に取り組んでいます。「恐竜の顔が自分の顔だったらおもしろそう」「早く完成させて顔を出してみたい」と意欲的に製作を進めています。