学校保健委員会の後半では、各学級で「ほめたり、ほめられたりしよう」というお題に取り組みました。
たくさんの「ほめ方」と「ほめられた時の受け止め方」が出ていました。また、アサーション名人になるためには、「言葉」だけでなく、「表情」や「動き」も大切なのではないか、という意見も出ていました。
今日から「アサーション週間」が始まりました。子供たちは、自分自身を振り返ることで、よりアサーションを意識した生活を送っていきます。

今日は学校保健委員会がありました。
今日は「前向きに考えよう」というお題に取り組みました。このお題は、前向きに考え、前向きな行動をとることで、自分だけでなく、相手の人や、毎日の生活のよいところが見えてくる、という大切なアサーションのひとつです。
自分も相手も大事にしたコミュニケーションができるアサーション名人になるため、スマイル班ごとに意見を出し合いました。

【今日の献立】
食パン　　牛乳　　かぼちゃコロッケ　　アスパラサラダ　　ポークビーンズ

　スーパーマーケットが一番大切にしていることについて、考えていました。

　「はさみアート」の作品の仕上げに取り組んでいました。

　学習発表会に向けて、テーマについて考えていました。

　明日のスピーチ発表に向けて練習に取り組んでいました。

　ごはんとみそ汁の調理実習に取り組んでいました。

　紙コップと紙皿を材料に工作に取り組んでいました。

昨日に引き続き、今日も保健委員会が作成したアサーションについての動画を視聴しました。
今日は、アサーションをつかった「断り方」「人への話しかけ方」について、でした。
動画を見終わった後、「そういう言い方はしないんだよ。」「こう言うんだよ。」と子供同士で話している学年もありました。
明日はいよいよ学校保健委員会です。アサーションについて、スマイル班や各学級で考えることを通して、日常生活での実践につなげていきます。