１学期のマット運動で学習した「動物歩き」を生かして、跳び箱を跳ぶ姿勢を練習しました。子供たちは、「４段跳べたよ」「もっと高い跳び箱に挑戦したい」と振り返っていました。

スポーツ指導員派遣事業で跳び箱教室を行いました。子供たちは、講師の先生の話を真剣に聞きながら、跳び箱を跳んだりマットでカエル歩きをしたりと楽しみながら取り組みました。跳び箱があまり得意ではない子供でも、教わったことを実践するとできるようになり、跳び箱を跳べたときに笑顔で喜んでいました。教わったことをこれからの学習に生かしていきたいです。

　富山市スポーツ協会より指導員の方に来ていただき、跳び箱運動に関するスポーツ教室に参加しました。跳び箱を跳ぶ基本となる体の動きを学びました。

　図書館では、３階の児童図書フロアと、普段見ることのできない６階の書庫も見学し、たくさんの本に圧倒されました。図書館での借り方も教えてもらい、「次は自分で借りにきたいな」とつぶやいていました。

　作品を見た後に、作品の素材に直接触れることもできました。また、解説員の方に、作品について感想を求められると「宝石みたい」「海の中にいるよう」とそれぞれの思いを語りながら、鑑賞する楽しさを味わいました。

　富山市小学校招待プログラムで富山市立図書館とガラス美術館に行ってきました。10人程度のグループに分かれて、ガラス美術館のコレクション展「交差する素材」の作品を鑑賞しました。

　6年生は理科の時間に地層について学習しています。れき岩、砂岩、泥岩の３つの堆積岩を実際に見て、粒の大きさを観察したり、さわり心地にどのような違いがあるか比べたりしました。

劇の様子です。

　学習発表会で６年生は合奏と総合劇を行いました。真剣に演奏したり演技したりする姿はとても頼もしく、６年生らしい素敵な発表となりました。小学校最後の学習発表会を終えた後には、さわやかな笑顔でいっぱいでした。
　写真は合奏の様子です。

家庭科ではミシンを使ってのトートバッグ作りを始めました。
まずは縫う場所に印をつけたり、端布でミシンの試し縫いをしたりと、本格的に作り始める前の準備を行いました。