「学びのニワ」（通称：中庭）は、晴れた日は絶好のコンサート会場です。
吹奏楽部が、ミニコンサートを開きました。部活動見学の１年生をはじめ、たくさんの生徒が参加しました。二階から、三階からも、ぐるっと周りからも、たくさんのギャラリーが演奏を聴きました。

　生徒会長が、校長先生が始業式の式辞で話された言葉を用いながら、校舎は新しいけれど、伝統と文化を受け継ぎ、前へ前へと進化していこうと、生徒に呼び掛けました。

　最後に、大好きな校歌を声高らかに歌いました。

　旧八尾中、旧杉原中に勤務し、閉校、統合、開校に携わってきた教員が、今日に至るまでの経緯を熱く語りました。
　この新しい学校を創り上げる先輩の活動を具体的に話しました。生徒は、先輩が話し合いを重ねて創り上げてきた委員会活動について知りました。興味津々にスライドに見入っていました。

　閉校、統合、開校を知る生徒が卒業し、新しい学校しか知らないという状況の下、開校から今日までに多大なるご尽力いただいた八尾地域自治振興連合会会長様に、開校までの経緯を話していただきました。
　
　１０年前から統合、開校の話が出て、開校に向けて地域の多くの方々が何度も話し合いを重ね、準備をされて、今があること
　校歌、校章、校旗が出来上がるまでの経緯　等について語られました。

　会長様からは、夢を実現するために、周りの人を喜ばせるために、自分は何ができるか、何をするかを日々考えて生きてほしい、開発は感動から始まる、チャンス、チャレンジ、チェンジの３つのＣを大切にして未来をつくってほしい、と激励の言葉をいただきました。
　
　

　今日は今年度初めてのパンメニューです。

１　コッペパン
２　牛乳
３　クリームチャウダー
４　豆とかぼちゃのコロッケ
５　ピクルス　です。

　「チャウダー」は、アメリカ合衆国のスープの一種で、魚介類、じゃがいも、ベーコン、クリーム等を入れて煮込んだ具だくさんのスープのことです。アサリやハマグリなどの二枚貝を入れるとクラムチャウダーとなります。英語で「二枚貝」という意味の「クラム（Clam）」と「具だくさんのスープ」を意味する「チャウダー（Chowder）」を合わせてこの名で呼ばれるようになったと言われています。

　シチューよりは具が小さくソースのとろみも少なく、また一般的にスープと呼ばれるものと比べると、具がたっぷり入っていて、ソースにとろみがついていることが多いことから、「スープとシチューの中間ぐらい」に位置する煮込み料理です。

　写真上は、数学の授業の様子です。多項式の学習をしています。
　写真下は、国語の授業の様子です。オリエンテーション中です。

　写真上は、保健体育の授業の様子です。オリエンテーション中です。
　写真中は、社会の授業の様子です。第１次世界大戦について学習しています。
　写真下は、英語の授業の様子です。授業の冒頭に行う対話文を音読しています。

　授業が始まっています。まずは、オリエンテーションです。
保健体育では、整列や点呼、トレーニングについて説明を聴いています。柔剣道場前には、びしっと内履きズックが並んでいます。

【写真上】１年３組、【写真下】１年４組

　１年生は昨日に引き続き「中１学力調査」に取り組んでいます。写真は、「社会」の問題に取り組んでいる様子です。最後まであきらめず、時間いっぱい取り組んでいます。

【写真上】１年１組、【写真下】１年２組