色団毎に撮影して、自分たちの動きを確かめました。

　少しずつ小刀の扱いにも慣れてきたようです。実際に絵の具を付けて、どのような形が描けるか試している子もいました。

　杉の子劇団が「十五夜のお客さま」の劇を披露しました。毎朝、せりふの言い方や動きを練習し、見ている人みんなに楽しんでもらえるようにがんばってきました。本番前はとても緊張していたようでしたが、それを感じさせないのびのびとした演技ができました。また、劇の最後には小道具をつくったメンバーも紹介しました。発表後はどの子供も、「やってよかった」「楽しかった」と笑顔で話していました。

　今日は子供たちが楽しみにしていた読書フェスティバルでした。５年生は、八尾おはなし会の喜多さんと、朗読家の鈴木優子さんに読み聞かせをしていただきました。登場人物によって話し方や声色を変えておられ、みるみる本の世界に引き込まれていきました。６年生の劇の後には、協力して片付けをする姿も見られました。これからもたくさんの本を読んでいきたいです。

　４年生は、鈴木氏による朗読、八尾おはなしの会のみなさんによるお話を聞きました。国語科で学習した「ごんぎつね」を音楽とともに聞き、物語のイメージをさらに膨らませました。たくさんのお話を聞いたので、お気に入りのお話ができたようです。ぜひ、ご家庭でどのお話が心に残っているか聞いてみてください。

読書フェスティバルではたくさんのお話に触れることができました。
「こでまりの会」の人形劇や「絵本専門士」の堀地はるみさんの絵本・仕掛け絵本の紹介に目を輝かせて聞いていました。

　本日、本校では読書フェスティバルが開かれました。読み聞かせや人形劇などを通して、多くの本やお話に触れ、子供たちも大喜びでした。
　これからも引き続き、子供たちの読書の世界を広げるような支援を続けていきたいと思います。

　堀地さん、八尾お話の会の方に、読書のすばらしさをたくさん教えていただきました。ありがとうございました。

しかけ絵本に興味津々でした。

　これからのお話の世界を楽しんでいきたいですね。